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昔の人の知恵

鳥の皮 ゆずぽん<本日の写真>ゆがいた鳥の皮を麺みたいにして、ゆずぽんでいただいたんですよ。これがおいしかったんだぁ♪



本日はお茶のお稽古。
基本に戻って、後炭(炭をなおすお点前)と続き薄(濃茶の次に続いて薄茶を出すお点前)をしたのですが。
そこで初めて知った衝撃の事実・・・

炭を直すときにね。
炭の周りに、しめし灰、っていうのを蒔くんです。
その名の通り、湿った灰。


何でか分かります?
ただ綺麗っていうだけじゃないですよ。



わかりました?
自分、きづかなかったんですけどね。



これ、火のついた暖かい炭から、冷たい灰への気流の流れを誘発し。
より「火が熾りやすいように」してるんですよ。
(⌒▽⌒;) オッドロキー


利休さんによる炭点前の形が出来上がったのは、安土桃山時代(1573年頃-1603年)。
http://www.nittokusin.jp/18_yuzumi/yuzumi.html
湿し灰だけではなく、炭の置き方なども、流体力学的におそろしいほど最適化されてるんだから、マジビックリ★
σ(^_^;)アセアセ...


んで。
ここはやっぱり、私、科学者。
流体力学が「科学」という形をとったのはいつか調べてみました↓

流体力学の方程式で有名なのが、Lagrangeの方程式。
そして実は、オイラーさんも、流体力学にはかかわってらっしゃいました(http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~okamoto/paper/book/node4.html)。

で、オイラーさんがお生まれになったのは1700年。なくなったのは1783。
ラグランジェさんは1736年生まれの1813年没。



学問として出来上がらなくても。
身近な知恵の積み重ねの、
「庶民の科学=おばあちゃんの知恵袋」ってな、
ものすごいですねぇ
しみじみ (Θ_Θ;)







やっぱねー。年上の話は聞くもんですよ。うん。 ←いやべつに、年とった自分のフォローなわけぢゃっ・・・(涙)↓
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「えん」を探して

えん下記エントリーに関して、いろんなコメントをいただきありがとうございます♪
えーまぁ、いろいろ、”先生”なる職業に悩み多き管理人です。
でも、基本、自分が尊敬する先生のお言葉「学生より先生が偉いと思っちゃいけない」(http://a-scientist.jugem.jp/?eid=90参照♪)をベースに、決して甘やかせず、やって行きたいと思いまする★

で。
えと。
久しぶりにお茶の話題です。

今週末はお茶のお稽古でした。
お茶のお稽古って、お茶たてるだけだと思う方が多いのですが。
いろんな教養が顔を出すお稽古なんですよ。
一般的に想像しやすいのでいえば、床の間に飾る軸の禅語とか。

今回はですね。
お稽古で、お盆の中を拭くときに出てきた問題です。

お師匠さん「はい、sachiさん、お盆を”えん”の字に拭いてください。おかねの”えん”です」

私「えん・・・ですか?」

そこで円と拭いて見せたわたし。

「違います違います、古い漢字の方の”えん”です」

悩みながら、圓と書いた私。

「ちがいますちがいます、それの略字です。今の子は知らないのかしらねぇ・・・」

そういってお師匠さんは、糸の下の直線が二本の様な漢字を書かれました(写真?参照)。



見たことない
☆=>=>=>(+_+。) ガーン




あまりにショックだったので、現在調べ中。
これが・・・



見つからない
OTZ




新漢字・旧漢字はこちら↓に載っているのですが、それだと圓までしか載ってません。
http://www2.japanriver.or.jp/search_kasen/search_help/refer_kanji.htm

でしかも、パソコンで打てる旧漢字にも載ってません↓
http://www.geocities.jp/hgonzaemon/kyuukannji.html

もしどなたか・・・ご存知だったらお教えください(><)





詳しそうな方がいらっしゃる部門に、半分移ってみました汗 何卒よろしくお願いいたします↓
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玉響(たまゆら)

昨日は、実家近くでお茶の後、そのまま父上の誕生日パーティーat居酒屋に流れ込んだ管理人です。


というわけでー。
久しぶりのお茶ネタ♪

お茶といえば、まぁ、お茶を飲むこと一つに尽きるわけですが。
お茶をいただいた後、せっかくご亭主さんが出してくださった道具について、由来をお聞きしたりする訳でございます。

しかしですね。
普通のお稽古で、そんな由来のあるものを使うわけがなーく(!)。
大体、その場の即興で名前をつける訳でございます。

お茶を入れる容器とかはね。
まぁ、「瀬戸(焼き釜の地名)の肩つき(形)でございます」みたいにそのまま言えます。
お茶を入れる容器を包む切地はね。
これもまぁ、もともと名前があるわけでございます。

困るのが、茶杓(お茶をすくうスプーン)

こいつには、大体、「○○お家元作の”なんちゃら”でございます」ってお答えするんですが。
この”なんちゃら”に、季節を感じさせる言葉を即興で付けるわけですよ。





言えねぇ・・・
(-ω-`;。)フッ



でまぁ、毎回、言葉につまり、上目遣いでお師匠さんに助けを求めるわけですが。


先生「お茶杓のご銘は?」

私「坐忘斎お家元の・・・えっと・・・」

「そぅねぇ・・・たまゆら、なんてどうかしら?」

「・・・え?」

「たまゆら。って言わないかしら?」

「・・・あ、はい、”たまゆらでございます”」


私。茶杓を自分の膝元に取り込みながら。


「・・・・・・先生、たまゆら、って何ですか?」

「さぁ・・・
私もよく知らないのよ





( ゚Д゚)爆!


というわけで、辞書引き↓

たま‐ゆら【玉響】
#(万葉集の「玉響たまかぎる」を玉が触れ合ってかすかに音を立てる意としてタマユラニと訓じた) ほんのしばらくの間。一瞬。一説に、かすか。方丈記「いづれの所を占めて、いかなるわざをしてか、しばしもこの身を宿し、―も心を休むべき」。「―の命」
草などに露の置くさま。〈日葡〉

[株式会社岩波書店 広辞苑第五版]





ちょうど昨日は雨。
お庭の赤楓の、露の美しさについて話した後でした。
お師匠さん、ほんとにご存じなかったのかなぁ・・・?
ウ・・ ウ〜ン(-ω-`;。)





自分で調べるかどうか、やる気を試された気がする私。ご賛同者はクリックを・・・ (゚∇゚ ;)↓
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区切りの写真;昨日は久しぶりに、風呂の初炭に茶碗飾り(お薄とお濃茶)をいたしました。イヤー、忘れてる忘れてる汗。写真は初炭のセッティングー
↑しまった!ハビバビバ、になってましたっ!正確には風炉です・・・(pm11:30記。教えてくれたmy同僚、ありがたう♪)
風呂初炭
sachi * 趣味:茶道 * comments(10) * trackbacks(1)

薄茶ふたつ

自分のいろいろな治療もかねて?
休日は、一人でボーっと過ごすことが多いです。

特に、最近は、一人でショッピング街をさまよってます(夢遊病みたいに歩いてるちっこいのがいたら、それは私です。無視してやってください)。
そんな中、2週間前、ふらっと衝動買いしてしまったのが・・・

静岡 竹茗堂
淡々斎お好み薄茶 久方の白 2、000円
鵬雲斎お好み薄茶 清寿の白 1、500円

淡々斎先生は先先代(十四代)お家元。
鵬雲斎先生は先代(十五代)お家元。

んで、お好みって言うからには、お家元がお茶を飲み比べて、「これが好き」って選んでるのかと思ったら。
実は、お茶に名前をつけただけ、なんだそうです(爆

でね。このお詰め元(お茶をつめるところ。ま、お茶屋さんです)だと、元お家元より先代お家元のほうが、先代お家元より先先代お家元の方が、高かったです


で・もー?
味にどれくらい差があるのかしらぁ・・・?



というわけで、飲み比べてしまいました。
えぇ、性格悪いです。
フッヽ(エ` )ノヽ(´エ`)ノヽ(´エ)ノ フッ




お師匠さんのところに、お茶を二つ持ち込んで。
一つは行の行台子点前(台子っていう棚を使う上のほうのお点前)、一つは流し点前(仲良しさんをお客に迎えたときのお点前)で。



結果。



やっぱりおじいさんが強かった(とっても無礼




香りはどちらも、ちょっと苦いかなって言う雰囲気があったんですが。
飲んでみると、苦味はまったくありません。
特に清寿の白は、軽すぎてお茶を飲んでいる気がしませんでした(アー失礼。
久方の白は、割と深みがあり、お客様に出しても恥ずかしくない感じ。ただ、後味がちょっと人工的な印象を受けました。
いつもいただいてる小山園の松柏のほうがおいしいかな・・・(・´ω`・;A アセアセ




ちょっと低迷中・・・(・´ω`・;A アセアセ↓
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区切りの写真:お茶の後は♪大好きな、湘南海岸夕暮れ→湾岸線夜景どらいぶー。最近は、湘南でもパラセイリングやってるんですねー。写真がわかりにくいので大きくしてみました。
ぱらせいりんぐ
sachi * 趣味:茶道 * comments(19) * trackbacks(0)

ざ・表千家へ殴りこみ?

明日から札幌で国際学会です。
例の、「ウニも蟹も羊肉も食べれませんでした」ホテルです。
前回、お部屋にネット環境がなかったので・・・たぶん今回もないと思います(TT)。
不在中も、どうかよろしくお願いいたします



昨日は3月3日、お雛様の日。
みなさーん、もうお雛様はお片付けなさいましたか?

昨日はですねー。
当研究所唯一の茶道部、表千家さんのお茶会が、定時後にありました。
夕飯を食堂で食べてから、ちょこっとお邪魔☆

袱紗の裁き方。
茶筅の上げ方。

裏とは違うやり方に、わくわくしながら目を見張ります。

3月3日だけにー。
桃の花が飾ってあったりー。
お茶杓の銘(名前がついてるんですよ、いちおー)が三人官女だったりー。
素敵だったわけですがー。

中でも私が気に入ったのは、仕舞い茶碗(大勢のお客さんがいるときって、お客さんが飲み終わるのを待たず、お片付け用の茶碗でお点前を続けます。これが仕舞い茶碗です)に使われていた、ほんのり桜色のお茶碗。

桜色のお茶碗といえば、手元には桜志野があるのですが。
志野焼だけに、ごつごつとしたドメイン構造を持っています。
でも、その仕舞い茶碗は、平らな表面でした。


お点前の後うかがったら、
小久慈焼(こくじやき)という、岩手県の焼き物だそうです。
買った当初はここまでピンク色ではなかった、とおっしゃっていたから、使い込むうちに色が濃くなっていったのでしょう。

自分の手で使い込み、自分の色に染める。
めっちゃ私好み。


というわけで、調べてみるとー。
全部が全部うすいピンク色をしているわけではなく。
いろんなタイプがあるみたいですが。
私はこんな感じが好き↓
http://6909.teacup.com/dandan/shop/01_01_07/K-117/


岩手で学会ないかなー(超不純)



実は今、皆様の応援クリックを、どの部門へ登録するかで悩んでます(半分は自然科学部門です)。「科学者を、もっと身近に♪」というのがgoalなんですが。
教育部門へ登録したものの、受験関係の方が多くて浮いちゃってる気もしますし・・・個人的には美容系のブログが好きなんですが、そういうネタないし(TT)。
ご助言いただけたら嬉しいです m(_ _:)m↓
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区切りの写真:「はまとら」っていうラーメン屋さんなんですが。これがね、最後まで延びない麺、しっかり味のしみた卵、おいしいスープなんですよ。お勧めしたいんですけど、場所がね・・・ ・・・エッチ系映画館の前にあります
はまとら
sachi * 趣味:茶道 * comments(14) * trackbacks(0)
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