<本日の写真>鶴ヶ丘八幡様のカフェにて。最近、研究者むけのご商売が多いんですよ。
英文校閲します、翻訳手伝います、代わりにコピーして電子ファイル化します。
この辺は分かりやすいご商売。
貴方の研究分野をターゲットに本を出します。総説書いて◯◯万円だしてくれたら載せますよ。
この辺、業績が欲しい研究者心理を逆手にとる、ちょっと分かりにくいご商売。
しかもこの場合、本気でちゃんとしたのを書けば、あとあとまで使えるし、もしかしたら本当に役立つ本になる可能性もある悩ましさ。
そして本日来たのは。
貴方の某論文が素晴らしいので、我々のオンライン雑誌で取り上げたいのですが、35$かかるんですがどうしますか、というメール。
これねー。悩みましたね。
ずいぶん金額が小さいですし。
他の取り上げられている論文も、確かに面白い論文が多いんですけどね。
「今週のサイトはこれ」って書かれたリンクに飛んでみると、日付も月も入ってないんですよ、その雑誌。
だから過去のアーカイブとかもないの。
ちなみに、これまでに1500以上の論文が取り上げられているから、一件わずか35$といっても、525万円くらいにはなっているみたい…
ん〜…
やーめたっ
(ーー;)ノポイッこういうの、凄く微妙ですけどね…これまでの経験で、記事にするからお金下さいなんて言われたことないですもん★怪しいですもん★
こういう情報どこかにまとまってないかなぁクリック→