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評価:
原 ゆたか
ポプラ社
¥ 945
(1989-10)
コメント:このシリーズ、図書館で一冊ずつ借りて読んでます。
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仕事山積みなところへ、帰宅した旦那から、わが子の保育園での今朝の様子を聞き、思わず動揺して仕事に手がつかなくなっている午前1時でございます。誰だ四十歳は不惑の年とか言ったの
( -_-)フッ
まぁまとめると。
我が子はちょっとしたことですぐ怒るようであると。
それでよく先生に「そんなことで怒らなくても」となだめられているようであると。
怒り方はね。
多分、ハスキーなのに妙に声量がある声で、「やめてよ!」とかって言ってるんだと思うんです。
暴力をふるったりはしないし、泣くこともしない。
怒る理由はね、お友達に突っつかれたとかね、一緒に遊びたいのにもう人数がいっぱいだったとかね、そういうこと。
子供は親の鏡なわけで。
我が子がそんな感じなのはね。
多分私がね、パソコンに集中したりしてる時に我が子が何かしてくると、思わず「やめて。いま邪魔しないで!」とか言ってるから・・・だと思う・・・
短気。なんですよね。たぶん。
ゆとりがないというか。
我が子は大人に囲まれて育っていますが、まぁ正直、割にみんなピリピリした大人だと思います。
いつも頭のどこかに気になることを抱えてる。
おおらかな、太陽のような、あったかい、いつも笑顔な、そういう人がいません。
それが我が子に反映してるんじゃないかと。思うんです。
まぁつまり、これは・・・
体が辛かろうが仕事が煮詰まろうが、どんな時も、おおらかで、太陽のように暖かく、声を荒げず静かに毅然と諭せる器に、自分がならないといけないってことですね・・・
・・・ある程度人数のいる企業に対する、企業経営理論みたい、だなぁ・・・
この自分がそんな素敵な器になれるか心配ですが、役割が人を育てるって言葉を信じ、役割を意識しながら頑張ってみます
(w_−; ウゥ・・
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