<本日の写真>この写真も出したかどうか失念してしまったのですが…ダイバーシティのガンダムカフェにて、ハロ♪
管理人はね。
我が子をとっても可愛がって育ててきました。
我が子はいい子だと思ってました。
自分の好きなお菓子を半分くれたり。
学会でも、ちゃんとレディにできたり。
順番だってちゃんと守れる。
クリスマスフェスティバルでね。
サンタさんからプレゼントが配られる時。
我が子四歳が、お友達を押しのけてプレゼントを取りに行く様子に、愕然としました。
その瞬間ね。
「我が子の悪い所」を、なんとなく気付いてたにも関わらず、向かいあおうとしていなかった自分に気づきました。
そういえば、大人の会話に割って入るところがあるな、とか。
自分の思い通りにならないとき、ぶぅぶぅ言うこともあるな、とか。
私に叱られるとすぐ黙るので、私はあまり大事に考えなかったけれど…
我が子はね。
「自分が何をしたいのか」は分かるようになったけど。
その気持ちを制御しながら、周囲の人の考えを察知するところまではできていない。
だから時々すごく自分中心な気がする。
…ママと一緒にいたいけど、ママはお仕事だから、「ママお仕事がんばってね」って言う。
我が子は毎朝、私には、そんな子です。
小さい時は泣きながら、「がんばってね」って言ってくれてた。
だから、「気持ちを制御しながら、周囲の人の考えを察知し、思いやりをもって行動する」子だと思い込んでいた。
ママである私にはできても。
お友達には、それができていない。
…そりゃあそうなんですよね。
我が子は私の考えることは分かろうとする。
だって我が子は私を愛してますもの(きゃ
でも我が子にとって、お友達はまだ、ただの知り合いに近い。
「すき」ってお手紙やりとりしてたって、お友達の気持ちを考えるところまで思考が回らない。
…少しずつ。
他の人の気持ちもわかるように。
お友達への思いやり、を教えていけたらと思います。
我が子はもうすぐ五才…あぁ、どうか思いやりを学ぶのに遅すぎていませんように。
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