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評価:
辻信太郎
サンリオ
¥ 1,280
(2010-02-16)
コメント:これ、書いた気もするんですけど、ブログ検索したら出てこなかったので・・・自分が幼児期に、映像や世界観の美しさにあこがれたDVDです♪
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<本日の写真の代わりに>この映画、私が「惚れた男を守れる女になりたい」と思うようになった大きな理由の一つだと思うんですよね・・・我が子に見せようと思います♪
すみません、覚書です・・・
久しぶりに蛍光光度計を触ったら、3D測定なんてものができててびっくりしました。
自分、理研で超リッチ生活送った後の、貧乏研究者生活長いんで
...( = =) トオイメ
各励起波長ごとの蛍光スペクトルを3Dマッピングしてくれるんですが。
これが、なぜか、私が使わせていただいた装置だと、短波長からしか励起してくれないのです。
「色素の劣化を防ぐために、測定は長波長励起から行う」とこれまで信じてきた管理人にとって、不思議でならないのです。
てわけで調査中。
しっかし今の装置はすごいですね。
ちゃんとお勉強しない学生さんがこの装置に慣れちゃうと、会社に入ってから「高次光?なんですか、それ?」になりそうですね
( ((-。-) ))ガクブル...
(注:蛍光スペクトル測定では、物質の発光を見たいわけですので、励起光や励起光が分光器内の回折格子で回折して生じる一次光、二次光、三次光を発光だと装置が認知しては困るわけです。ので、励起光をカットするフィルターをディテクター側にセットします)
3Dマッピングするとなぜ嬉しいかは、特にこちらのウェブサイトにまとめてあります↓
「励起波長を変えたときに、極大波長を含め、スペクトルパターンが変わらないものが蛍光」
んー、しかし・・・
なぜ長波長から計ってくれないかが分からない・・・
回折格子の装置内の配置の問題?短波長励起からのほうが発光強度が強いことが多くてディテクターの強度設定が楽だから??
休み明けに業者さんに伺ってみることにします★
それで、もう一個わからないことがあります。
入射光カットフィルタを入れると3D測定ができないそうなのですが、そこも、入射波長範囲を限定すればできそうな気がします。
こっちも調べてみたんですけど家からだと良く分かりません。
大学へ行って仕様書を見て、やっぱり業者さんに伺ってみたいと思います★★
・・・結局良く分からなかったクリック→