ちょっと・・・心のゆとりが皆無な管理人です★
っていうか・・・
この半匿名なブログをどう運営していいか悩んでいる、という状態かもしれません
orz
なんて言っている場合でもなく。
ちょっと、公の場でお話しする機会が出てきたので。
その練習もかねて、久しぶりにブログ更新★
公の場でのお話はね・・・まぁ、つまり、日本の化学の今後についてどうするか、みたいなことについて、お話しするんですけど。
そのための準備として、参考になる先生方のお言葉を残しておきたいと思います。
大阪大学 河田聡先生(化学と工業 64, 677 (2011))
「ベンチャースピリッツ:失敗を許すこころとしくみ」
・科学者は未知の世界を探検し、不可能と言われてきたことに挑戦する。できることをやったり人まねをするのはまだ学生であって、科学者ではない
・(減点主義)入試に勝利した人たちが作る社会は、まるで大胆さがなくてわくわく感がない
・流行のテーマに乗っかって欧米のまねをして後をついていくのが、一番安全なる生き方となる。それでは日本の科学は進歩しないし、社会に貢献することはできなかろう。
自分が今、思うこと・・・
いろんなタイプの科学者が存在することが、重要なのかなと。
戦隊物で言ったら、熱血タイプ・冷静タイプ・やんちゃタイプ、の三つかな。
要は・・・社会運営でもなんでも、多様性がキーワードなんだろう。
そして、それぞれの多様性を持つ個人が、本気でディスカッションできる状態が必要なのだろう。
日本にかけてるのは・・・おたがい、笑って、言いたいことを言って、一つのものをelaborateする風土かもしれない。
写真もリンクもなくてごめんなさい・・・本当に時間に追われていて★
また後で、テンプレート整理します★