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コロイド界面科学討論会2

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<本日の写真>生麩田楽〜



で。
さすがに子連れで懇親会に行きにくかった管理人。
懇親会の時間には、京都祇園・弥栄会館にあるギオンコ-ナ-なるものへ行ってきました↓
http://www.kyoto-gioncorner.com/

これね、本当に本当にほんっとーにお勧めですよ。
お茶・琴・生け花・雅楽・狂言・京舞・文楽
が一時間で楽しめるんですよ
w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wワオッ!!

お寺巡りじゃ楽しめない我が子ですが、CATSが大好きなのだから舞台物は好きだろうと行ってみたら、これが大当たり♪
午後6時半からチケット販売、午後7時開場なんですけれど、午後6時20分に行ったら一番でしてね。
舞台の真ん前で、特等席で、舞子さんの口紅も、狂言師の顔の表情も、人形師の手さばきまでも見えちゃって
(*/∇\*)キャ
もーね、管理人自身、あんな目の前で雅楽も狂言も文楽も見たことないですからね。
ぽかーんと口をあけて、目を真ん丸にして観てましたよ。
あんな特等席で、写真撮影もOKで、わが子は無料、自分は3,150円なんてお得ですよ、お・と・く♪

え?
我が子?


雅楽は怖がってたかなー・・・
(* ̄- ̄)y─┛~~ 



神様の踊りですからねぇ。怖いかもですよね。
一番気に入ってたのは狂言ですね。棒しばり、っていうのをやってくださったんですけど。家に帰ってからも「太郎冠者、次郎冠者やって。お殿様は怖いからやらないで」って言われてますクリック

お時間がありましたら,ぜひこちらもご利用ください。復興支援も始まりました↓
sachi * 日記:プライベート * comments(7) * trackbacks(0)

コロイド界面科学討論会

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<本日の写真>生湯葉〜〜〜♪



コメント返信おくれてすみません、とりあえずっ…
この水曜から金曜まで、京都で行われていたコロイド界面科学討論会に、我が子と二人で参りました。
声をかけていただいた読者様、ありがと〜

この討論会、託児室がとにかく最高に良かったです。
保育士さんの上品かつ丁寧な保育のあり方、受付と同じ階のすごく近くにある託児室、しかも利用料は、


た・だ!



事務局がもって下さるのです…ホントに感謝感激です☆
なのに利用者数が少なくて、思わず下記エントリー未対応なのに本エントリーアップした私をお許し下さいクリック→
sachi * 日記:プライベート * comments(5) * trackbacks(0)

お久しぶりです・・・

ちょっと・・・心のゆとりが皆無な管理人です★
っていうか・・・
この半匿名なブログをどう運営していいか悩んでいる、という状態かもしれません
orz

なんて言っている場合でもなく。
ちょっと、公の場でお話しする機会が出てきたので。
その練習もかねて、久しぶりにブログ更新★

公の場でのお話はね・・・まぁ、つまり、日本の化学の今後についてどうするか、みたいなことについて、お話しするんですけど。
そのための準備として、参考になる先生方のお言葉を残しておきたいと思います。

大阪大学 河田聡先生(化学と工業 64, 677 (2011))
「ベンチャースピリッツ:失敗を許すこころとしくみ」
・科学者は未知の世界を探検し、不可能と言われてきたことに挑戦する。できることをやったり人まねをするのはまだ学生であって、科学者ではない
・(減点主義)入試に勝利した人たちが作る社会は、まるで大胆さがなくてわくわく感がない
・流行のテーマに乗っかって欧米のまねをして後をついていくのが、一番安全なる生き方となる。それでは日本の科学は進歩しないし、社会に貢献することはできなかろう。


自分が今、思うこと・・・
いろんなタイプの科学者が存在することが、重要なのかなと。
戦隊物で言ったら、熱血タイプ・冷静タイプ・やんちゃタイプ、の三つかな。
要は・・・社会運営でもなんでも、多様性がキーワードなんだろう。
そして、それぞれの多様性を持つ個人が、本気でディスカッションできる状態が必要なのだろう。

日本にかけてるのは・・・おたがい、笑って、言いたいことを言って、一つのものをelaborateする風土かもしれない。



写真もリンクもなくてごめんなさい・・・本当に時間に追われていて★
また後で、テンプレート整理します★
sachi * 研究:心の赴くまま * comments(5) * trackbacks(0)

「化学人材育成プログラム」

ごめんなさい、さっきの続き・・・


博士課程に進学する大学院生が終了後のキャリアパスを描くために、日本化学工業協会が、「化学人材育成プログラム」を作ったんだそうで★
皆様はもしかしたらもうご存知かもしれないのですが、管理人はよく知らなかったので、改めてお勉強・・・↓

「化学人材育成プログラム」
・産業界が求める人材を積極的に採用するだけでなく、さらに踏み込んで経済的支援を進めるプログラム
・支援を通し、日本化学工業協会から大学院専攻への提言もしていく

えぇっと・・・すでにある大学専攻について、化学の基礎・応用研究と並行して、
・リーダーシップやコミュニケーション能力に優れた人材育成
・グローバルな感覚を持った人材育成
をしているかどうかを評価し、11専攻(阪大、九大、東工大、東大、奈良先端、北大、早稲田)を選んだということです。
参加してらっしゃる企業は、2011年2月28日現在36社。

奨学金を給付していただけることは大きいですね・・・大きいですが・・・
むしろ、この選ばれた11専攻は、選ばれる前からそのプログラムを走らせていたわけですから、その専攻の卒業生がどんな活躍をされているかを知りたい気も致します。

あと・・・JABEEってどうなったのかなー。
(-_-;ウーン



すみません、メモ書きで・・・許してください★
sachi * 研究:心の赴くまま * comments(0) * trackbacks(0)
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