<本日の写真>これが315円って、素敵だわ♪
久しぶりに、マラウィから手紙が届きました(注:管理人には、マラウィというアフリカの国に、まだ幼いスポンサーチャイルドがいます)。
二通まとめて届いたところを見ると、きっとまた現地の郵便配達機能が途絶えていたに違いありません。
手紙の内容は、私が送ったクリスマスカ−ドがとても綺麗で感動したこと、誕生日プレゼントのシ−ルもかわいかったこと。それから、彼女の質問への、私の答えに対する感想…
これまでの経緯を会話形式で抜粋すると、こんな感じ↓
彼女「あなたは、どんなたべものが、好きですか?」
(注:実際には、彼女の現地語が英訳されて届きます)
私「チョコレートと生牡蛎が好きですよ」
(注:私の英文が現地語に訳されて、彼女に伝えられてると思われます)
彼女「チョコレートと生牡蛎…きっと、とても高いものですね」
高い山の、交通の便の悪い村に住んでる彼女。
生牡蛎は知らないだろうと思っていましたが、チョコレートは知ってるかもと思っていました。
現地になくとも、ボランティアの方々が持っている可能性があるなって。
そうなると、チョコレートを送ってあげたくなるのが人情ってもの。
でもでも、M&Mチョコレートを送って、食べ慣れないものを食べて、お腹を壊したら大変だし…
う−ん(-.-;)
味を文書で伝えるって同じ言語でも難しいのに、翻訳者を介したら更に難度あがりますよね…
とりあえず牡蛎の写真は送ろうと思っている管理人へクリック→