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<本日の写真>わが子とおそろいで買ってしまいました (*/∇\*)キャ
わが子と一緒に眠ってしまって、ふとおきた深夜2時。
おきてすぐに査読に明け暮れている管理人です。
論理力のなさを最近とみに実感しているのに、査読なんかしてていいのか不安だわ
⊂( ̄(エ) ̄)⊃y-゜゜゜
そんな本日、文化祭なのをいいことに、わが子を連れて緑内障の定期健診へ。
そしてはじめての、悪化の診断結果。
やー、結構こたえましたねぇ
C= (-。- ) フゥー
初めて緑内障だと言われた時には、すでに左目の3分の1が見えなくなっていて。
そりゃあもう、焦ったもんでしたよ。
当時、某研究所のポスドクだった私。
視神経どころか自律神経もやられて、ぼろぼろだったんですけどね。
http://sachiko17.spaces.live.com/blog/cns!2BB95E1175EDDC54!1520.entry
でも、その後の検査で悪化はしなかったから、安心してたんですよね。
ポスドク時代はまぁ、ストレスすごかったから、神経やられちゃうのもわかるんですが。
なぜ今、神経が弱るのかがちょっと分からない。
そこの君、「歳のせい」っていう突っ込みは厳禁だ
ヽ( ´ー)ノ フッ
まぁでも・・・なんか意外な発見があったんですよね自分の中で。
緑内障だって知ったときには、ある意味、すごい簡単に割り切った部分があって。
「30年間、見える人生を歩いてきたから。
残り30年間、見えない人生を歩いてもいいだろう」
って、周囲に公言していたくらいで。
点字の練習も始めておこうって、思ってた。
見えなくなる前に見たい風景をリストアップして。
眼前いっぱいの花火や、桜と白樺の高原や(ちなみに高原ネタはこちら↓
http://a-scientist.jugem.jp/?eid=60)。
でも今・・・そういう、最悪の事態が想定できないんですよ。
この間、わが子の発熱が続いたときも(http://a-scientist.jugem.jp/?eid=864)、「わが子が死んでしまう」っていう事態は想像が出来なかった。
これは自分では、とっても不思議なことで。
常に最悪の事態を想定して、勝手に怖がって勝手に苦しんで勝手に悟っていた私とは思えないわけですよ。
そこの君、「歳による想像力の欠如」っていう
突っ込みは厳禁だ
ヽ( ´ー)ノ フッ
まぁ、それはおいといて・・・
潔い昔の自分と、今の自分。
どっちが強いんだろうって考えてみると。
強さの定義を、個体の存続の長さと定義するなら。
明らかに今の私のほうが強い。
精神的には醜いかもしれないけれど、這い上がってでもどんな状態でも、
必ずラブリーわが子の成長を
見守るぜっ!
(* ̄0 ̄)/ エイエイオーッ!!
って思うわけですよ。
女も強いが母はもっと強い時代なわけですよ(え)。
そこで、もう少し思考をめぐらせて見る。
昔はねぇ。大事なものなんか、増やしたくなかった。
大事なものが増えれば増えるほど、自分の身動きが取れなくなるから。
これって人生の良くあるテーマの一つじゃない?
大事なものがあるほうが、強いのか弱いのかって言うのは。
漫画でもさ、映画でもさ、「大事なものがあるほうが強い」って結論になることが多いけど。
でもね、「大事なものがあるほうが強い」っていうのは、自分の存在意義を他人に任せているわけだから、さっきみたいに強さ=個体の存続って考えた場合に、個体として強いって言えるのか疑問だったんですよね。
他人がいなきゃ、個体の存在意義が弱まってしまうわけだから。
でも実際、今日、自分の強さを認識して。
やーっと、分かったんですけどね。
個体がどうこうなんて、どうでもいいんですね。
そんなこと、問題じゃないんですよ。
個体の存在意義を云々したりするのなんて、前頭葉だけですもん。
社会から離れて、一個人としての自分を認識し、一個人としての自分を全うしたい。
そんなこと考えるのは、
脳のたった35%
の前頭葉に過ぎない。
たった35%で、自分の存在意義を勝手に探し、人としての意味を求め。
そりゃ、人としては重要なことなんだけれど。
大事なもの、しかもDNAを受け継ぐわが子がいる今の私の強さってのは、人である前の動物としての、脳全体を使った強さな訳で。
まぁつまり、いわゆるところの生命力ってやつな訳で。
こうやって考えると、この強さって、
進化のステージ
下がって得た強さ?
ヽ( ´ー)ノ フッ
査読やりながらぽちぽち書いたら、すでに5時・・・そんな私の脳は、今睡眠を欲しています(おい
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本日は、某いえないお仕事のため、大学にはりついていた管理人です。
本ブログ読者様のうち同業者の方でしたら、「言えない仕事っていえば、あれかあれかあれだなぁ・・・」ってご想像されるうちの、一番メジャーな奴です(おい)
こんなとき。
お弁当がでるのがうちの大学のいいところ♪
国立大学に勤める我が亭主と比較すると、基本的に教員がすごく大事にされている感じがいたします。
旦那のところでは委員会手当てがないって言ってましたが、うちの大学ではあったりするし
<(_ _*)> アリガタヤ
てわけで、今回のお弁当はこちら(写真)。
ケースの模様がとっても綺麗♪
本学にくるまでお弁当はあまり好きではなかった私ですが、手を変え品を変え味を変え、いろいろな趣向が凝らされるお弁当をいただいているうちに、「お弁当もおいしいもんだなぁ」と思うようになりました。
・・・ま、
ただでいただけりゃ
なんでも美味しいのかもしれませんけどね
⊂( ̄(エ) ̄)⊃y-゜゜゜
滅多に奢っていただけることがない分、奢っていただいた時のことをすごく覚えているようになりました(おい
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本日は、某社様と研究の打ち合わせ。
経験不足の私には、会社の方とのやり取りがまだうまく出来ず、四苦八苦しております。
相手もやりにくいだろうなぁと思いつつ、自分が素人なのをいいことに、会社内部の昇進試験の話とか、工場の話とかを根掘り葉掘り伺ってしまってます。
いまどきの工場勤務って、大卒の方が大半なんだそうで・・・知らなかった★
そんな私。
実は最近、結構物入りでして。
自分の体力が復活してきたこともあり、グリーン車に乗らないことが多かったりします。
そんな私の最近の味方がこの、タダ本↓
http://mb.softbank.jp/mb/service/3G/contents/tadahon/
小説さえあれば立っていても苦にならない私。
しかも携帯は文庫本より小さくて、フォントサイズも大きくできるから、立って読むのも本当に楽チン。
すでに三四郎(上に写真の代わりに掲載★)、こころ、坊ちゃん、を読破し、ただいま我輩は猫である中・・・
やー、本当に、
ソフトバンクの思うツボだわ
⊂( ̄(エ) ̄)⊃y-゜゜゜
お父さんスリッパ(http://a-scientist.jugem.jp/?eid=854)がね、「ソフトバンクの思うツボだ!」って喋るんですよ★
夏目漱石のこの辺の小説を、大学の先生になった今読み直すと、いろいろ感慨深かったりします。教育に悩む皆様、先生になってからこその夏目漱石、おススメです。
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