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リトリートというもの

みつばちマーチ<本日の写真>買ってしまいましたよ、みつばちマーチにバスバブデビル★ みつばちマーチは普段使いに、バスバブは赤子の自己主張に疲れた夜に使うつもり(^^;;



ふふふ。
ブログのテンプレートをちょいちょいいじってご満悦の管理人です。
いじった箇所に気づいたあなた、察してそして突っ込まないで♪

そんな本日は、会議に参加するため、熱海へ行ってまいりました。
え?何してきたかって?
そりゃーもちろん、温泉にゆーっくりつかって、おいしいお刺身に舌鼓を打ち・・・



なんてできない、
そうよ私は一歳児を抱えたワーキングマザー
ヽ( ´ー)ノ フッ




自分のプレゼンテーションが終わったら、そそくさとわが子の待つ家へ帰ってまいった管理人です★

さて今日参加したこの会議。
このたびめでたく申請が通ったビッグ予算に参加した研究者を集めて行ったものなのですが。

この会議の正式名称をリトリートっていうのです。
で、このリトリートっていうのが何かっていうのを、知らぬまま参加して帰ってきたんですよ私
ヽ( ´ー)ノ フッ

というわけでググったら、あっという間に出てきました。



リトリートの豆知識
http://www.vitalnavi.com/vnd/p/104/_.aspx
リトリート(Retreat)は、直訳すると、避難、退去、隠居、静修、などの意味です。
日常生活から離れ、普段しないことをして、自分を見つめなおすなどの意味で使われます。

海外でリトリートいえば、日常生活から離れ、聖書を学んだり、研究者がリゾートに集まり、お互いの研究テーマを発表し、親睦を深めたりしています。




・・・



キリスト教と科学の結びつきを
久しぶりに見たぜ・・・
(* ̄- ̄)y─┛~~




OutReach活動って言葉もキリスト教の活動からですものね。
懇親会と今晩の飲みの会話に参加できなかったのは残念ですが、わが子との時間はその思いを上回っちゃうわけですよ(*ノェノ)キャー
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sachi * 日記:研究 * comments(5) * trackbacks(0)

ケーキ…

090224_203431.jpg
てことで、これが間に合わなかったケーキです★
今朝ろうそくを点して、ふーってお祝いしました。
赤子はイチゴ担当♪

詳細は下記エントリーをご覧下さい(汗)↓
sachi * 日記:プライベート * comments(8) * trackbacks(0)

初はぴばすで

祝祝祝
(なんだかSDメモリのアダプタの具合が悪いのです★写真はまた別の日にアップいたしますー)


2月24日。
今日は。
ついに。

我が赤子、一歳の誕生日ですっ
ワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪

あぁでもワタクシは、とっても重要な会議が夕刻から。
そしてその会議が終わったのは、午後6時30分を過ぎていたと思います。

会議室から研究室へダッシュ。
研究室から駅までダッシュ。
電車乗り継ぎのわずかな時間をぬってバースデーケーキを購入。
大船の駅に着いたら、タクシー乗り場までこれまたダッシュ。
タクシーの運転手さんをせかし、バスを追い抜かせること二度。
家の前に着いたタクシーで、「お釣りはいりませんっ」とお金を置いて走り去る私。

おぼつかない手で鍵を開け。
「ただいまっ、赤子っ」と靴を脱ぎ。
一階に赤子がいないことを確認。
猛ダッシュで寝室のある二階へ移動。





・・・お、遅かった・・・
(┯_┯) ウルルルルル




すやすやと眠る赤子のほっぺにキスをし、「起きようよー」と三度ほど囁いた悪いママを許して
...( = =) トオイメ



購入したケーキが泣いてるぜ・・・明日の朝に食べることにします(;;)
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sachi * 日記:育児 * comments(9) * trackbacks(0)

初・バリウム

星型砂糖<本日の写真>大船に、若い子が集まるようなカフェがあったとは知りませんでした・・・



あ・・・
ふと気づいたら、もう、金曜日だったんですね・・・
またブログをご無沙汰してしまいました、申し訳ありません
*o_ _)oバタッ

今週もまた、いろいろありました。
主には子供の中耳炎にまつわるごたごたや。
自分の自己管理に関わるだめだめぶりや。
そんなこんなで、本当に周囲に迷惑をかけっぱなしなのですが。

今週平日の最大のできことは。







初・バリウム






これにつきるでしょう。
(* ̄- ̄)y─┛~~

自分・・・ついに越えてしまったんですよ、35という線を。
従いまして、健康診断項目が、すごーく増えたんですよ。
しかも去年とかってさ、妊娠してたから、あえて大学での健康診断とか受けてなかったんですよ。
だからもうあーた
なにこの充実ぶりっ、
充実しすぎて何箇所調べられたんだかカウントできないわっ

って感じなんですよ。

カルテを持つ間もなく、次から次に準備された部屋を回っていく私。
だから、自分がこれからバリウムを飲まなきゃいけないなんて、ぜんぜん気づかなかったんですよ。

ちなみに行ったのは大学付属の検診センター。
さすが大学付属だけあって、機器はきっと最先端なものなのでせう。
や、よく知らないけど。
でも、あれは最先端だと思うんですよ。
たぶんそうだと思うんですよ。


だってね。


(技師さんから中ジョッキ程度のコップを渡される)

技師さん「はい、これをのんでくださーい」

私「(心の準備はまったく出来ていない)え、え、え」

「はーい、一口飲んでー」


初対面の、うす白いドロドロの液体。


(ごくっ・・・「な、なにこのドロドロ激マズっ」)

「はーい、今度は全部飲んでー」


その言葉に、焼酎にソースやドレッシングを混ぜたものを一気飲みさせられた学生時代の記憶が走馬灯のように駆け巡る
ヽ( ´ー`)ノフッ
えぇやけですよ、一気に飲みましたよ、耐えますともえぇこれくらい。
十分量飲んだコップを、指示通りに、ホルダーに置きましたとも。


でもねでもね、


「はーい、後ろの壁に背中を付けてー」

「はーい、壁が倒れまーす」

(!)

「はーい、壁の横についてる手すりにつかまってー」

(つかまらなきゃ落ちるワイっ!)

「はーい、そこで右周りに横に回ってー」

(!?)

「はーい、仰向けになって、息すってとめてー」

すーはー

「はーい、また回ってー」

(!?)

「はーい、もう少し右、はいいいよー、はいもうすこし腰上げて、はいとまってー、はいいいよー」

(「何の撮影会だこれはっ?」)


えぇまぁ、この時点でもかなりびっくりしてたんですよ。
いやだって、よりかかってた壁が倒れてさ、その上でくるくる回るとかってさ、あれおじいちゃんやおばあちゃんできるんかなぁって不安になりますよ。

でも更なる衝撃が襲ったんですよ。


「はーい、壁戻しまーす」

(ほ)

「はーい、今度はお腹押しまーす」

(??)


と。
コップを置いたホルダーの横くらいにあった。
アーム上のカメラが。


私の、バリウムで膨らんだお腹のところへ。

まるでエイリアンのようにやってきて。

そのレンズを。

お腹におちつけて。


ぐり

ぐり

ぐり



ってやられたら吐くだろう、吐かないんですか皆様はっ??
いやまぁ耐えましたさ、耐えましたよ、がんばって耐えましたけどねっ。



でも、いきなりロボットアームが延びてくるなんて…
医療機器の進歩には目を見張るものがありますよね
...( = =) 無理やりトオイメ



でね。出産後はなぜか、乳房にあった良性腫瘍もきえたり、子宮筋腫もちっちゃくなったりしていました。母体って不思議だ・・・
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中耳炎と保育園

バレンタインチョコ<本日の写真>うふふ。ちょこもらっちゃった♪



世間は平日。
研究室は春休み第一部(3月の学会をにらんで、二月末と四月頭の二回を春休みにしてみました)。
本当は、今日は、学会前の大急ぎデータ取得のため、某所へちょいと特殊な顕微鏡をお借りしに行くところでした。


けれど。


実は、土曜の夜から赤子が発熱。
日曜日に入試監督をおおせつかっていたのですが、免除していただき赤子の世話をしていました(職場の皆様申し訳ありません(><))。
そして迎えた夕べの夜は、39度の発熱。
月曜本日、研究をお休みし、小児科と耳鼻科の病院のはしごをして、帰ってきたところです。

腕の中には、スリングにすっぽり入って眠っている赤子。
というわけで、くらいでーす。
暗い気分になりたくないあなた、またのお越しをお待ちしていまーす。













赤子の中耳炎は、もうこれで何度目かカウントすることも出来ない状況。
それにしても今週末のぐずりようは、今までのぐずりをはるかに越えていました。
誰かの腕の中でないとぐずります。
夜も、私の腕の中・・・しかも、私が起き上がってだっこしていないと、ぐずります。


今日、病院で。
「中耳炎になりやすさは、なんとかならないでしょうか?」
と伺ったら。
「保育園に通っている間は、一歳半から二歳くらいまでは、無理でしょう。
耐性菌がついてしまうのです」

といわれました。


もし。
私が赤子が二歳になるまで、いやせめて一歳半になるまで、私が育児休暇を取ったなら。
赤子が中耳炎で痛い思いをしないですむのだろうかと。
考えずにはいられなくって。

ぐずるほど、痛いんだろうに。
抱っこされると、眠れるんですよ。
抱っこされたって、痛いもんは痛いだろうに、眠るんですよ。
こうやって、腕の中で。

その赤子の心を考えると。
なぜだか涙があふれてくる。


こういう理由で、保育園通いに向き合うことになるとは思いませんでした。


研究室は。
幸い学生と助手さんに恵まれているので、たとえ私が半年休んだとしても、それなりになんとかなるでしょう。
講義は。
今から誰かを一生懸命探せば、半年代講してくださる方を見つけることも可能でしょう。


・・・じゃあなぜ。
私は休まないんだろう。




・・・まぁ、一番大きな理由は。






保育園に行かなかったのに
私は中耳炎で苦しんだらしいってことかな
(* ̄- ̄)y─┛~~




もし相関係数が1だったら、私はどうするんだろうって・・・もしこれで赤子が難聴になったりしたら、私は自分を許せるんだろうかって、自問自答します。
書いてる途中で赤子がおきて、結局アップは深夜になりました。ランキングクリックしてやってください・・・↓
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