CREA (クレア) 2007年 11月号 [雑誌]
ども皆様・・・
あんなに心配したのに(
http://a-scientist.jugem.jp/?eid=470)、本日母子ともに健康な診断を受けた管理人です。
ご心配お掛けして申し訳なかったですが、
ホント良かった
orz
安心したのもつかの間、いつもびっくりするのが、妊娠に伴う
検査費用の高さ★
たとえばさー。
普通に妊婦検診って、出産までに詳しいやつを二回やるんだけどさー。
これ、鎌倉市の妊婦用の保険を使っても一回辺り
1万5千円もかかるんですよ★
そのほかのもさー。
ほんと保険きかないしさー。
たとえば出産費用なんてさー。
私がかかってる病院だと
50万円以上するわけですよ★★
もっと良い病院だと、100万円近いって聞きましたよ★★★
若い妊婦さんが
「産み逃げ」して潰れる産院があるって言うけど。
申し訳ないけど私、理解できちゃうなぁ
(-_-)フッ
頭に来たのでー。
前に
「買っちゃったー」って紹介した(
http://a-scientist.jugem.jp/?eid=463)、このCREAに載ってる他国の情報を思わず記載★
たとえば、少子化を乗り越えた国として有名なフランス。
「フランスの女性は、どうやって男性が育児・家事を進んでするようにしたのですか?」
「すでに大人になった男性はほっておいて、自分たちの子供にそう教育したのです」
なんて会話をご紹介したこともありましたが(
http://a-scientist.jugem.jp/?eid=420)、もちろんそれだけで少子化を乗り越えた訳じゃなくて。
政策としてもものすごくって。
妊娠5ヶ月半から出産後12日までの
諸費用が全てゼロ!
この諸費用が半端無くて。
定期検診超音波、早産のおそれのある歳の前入院行程・出産後の入院費も含まれるわけでございまして。
つまり私だったらこれだけで、60万円くらいただになるわけですな。
さらにさらに。
産後の弛んだ身体をもどす運動療法マッサージ
(キネジテラピーっていうんですって)にも社会保険が適用されるという、さすが美意識高いおフランス♪
何回通うのか、社会保障の割合がいくらになるか分からないけれど、エステ代だと考えれば、まぁ見積もりで5万円くらいはただになると思われましょう。
まぁ、
計65万円くらいは日本よりお得になるわけですな。
あーた、65万円もあったら、フランスに行って観光したってお釣りが来ますわな★★
(JCBトラベルだと片道再安66000円ですって
http://travel.jcb.co.jp/abroad/airline/tokyo.html)
このおかげで、フランスでは1994年には出生率1.68人だったのが、2006年には出生率2.01人になったとか☆
次はイギリス。
このお国は基本的に医療は無料なので、病院で出産しても費用は一切かかりません。
はい、こちらでも60万円ほどお得。
次、ドイツ。
こちら、出産費用は全額保険でカバーされます。
今はやってるのは古城で出産なんだそうで・・・それも全額保険でカバーできるんだって・・・ちょっと
金額の予想できません orz
こちらのお国でも、産後のエステを保証するとの噂は聞きましたが、ホントかどうか存じませぬ
(^^:)
ドイツは幼稚園の発祥の地だけあって、幼稚園最終学年は無料なんだそうです★
そして・・・最後はスウェーデン。
えぇ、社会保障の国スウェーデンですから、すごいのは当たり前で。
出産・子供の医療は0円、育休は480日まで。
しかもその育休の間は給与の80%が支払われるという、
日本では絶対うまくいかないシステムとなっております。
スウェーデンなみとまでは行かなくて良いからさー、
せめて検診・出産費用に保険きかせようよー
toお役人様
基本的に、上で紹介したCREAの記事のごく一部抜粋ですので、もっと詳しく知りたい方は購入されて下さいましー汗↓
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