One piece (巻1)
尾田 栄一郎
<本日の写真の代わりに>・・・すみません、今日もこれといった写真を仕入れてこれませんでした・・・★というわけで、私の意図とは無関係に研究室におかれた漫画でございます。フランス人の留学生さんも好きなんだそうでございます。フランスでもやってるのねー
・・・えーそんなわけで。
ばてていた先生でございます。
しかしながら、わが学生さんは非常に積極的で。
先生がいなくてもどんどん研究を進める自主性に溢れているわけでございます。
今日はそんな一シーンをお届けしたいと思います★
わが研究室は、私・フランス人学生・ほか四年生2名が女性。
うち一人の四年生女子が、豆電球を回路に組み込む必要が出て参りました。
豆電球ってー。
ソケットがないとつかないとか思う人がいるようですがー。
ちゃんと導線をはんだづけしてやれば、回路に組み込めるんですー。
で彼女はですね。
回路に組み込むべくですね。
まずは導線を準備するわけです。
導線。
それはその名のとおり、電気を導く線。
今回は、エナメル線やらホルマル線やら、金属線の周りに電気がもれないように被覆がされているものを使いました。
これを豆電球につなぐためには、接続部の被覆膜をはがしてやる必要があるわけですね。
通常はこの被覆膜、紙やすりで削ります。
んが、わが研究室はまだできたてほやほや。
先生がいない間、がんばって探した彼女は、紙やすりを見つけることができなかったわけです。
そりゃそうでしょう、
買ってないんだから
(ふっ
ところが本日。
ばてばてから復活してきた、先生であるところの私の目に飛び込んできたのは。
きちんと被覆がはがされたホルマル線・・・
そんな彼女の手には、
は・さ・み
(@@)
・・・紙やすりがないので、はさみでしこしこと削ったようです・・・
あぁなんてけなげ、なんて努力、なんて器用(TT)