管理人は、ちびっこであります。
5−7センチ、いや時には10センチヒールを一生懸命はいていた人間であります。
しかしながら。
そう!
「あー、ヒールのせいで、体全体ゆがんでるよねぇ」と某整体師に言われた辺りから(
http://a-scientist.jugem.jp/?eid=77)。
徐々にヒールを諦めてまいりました★
ヒールを履いていた人間にありがちな、外反母趾気味の自分の足
(あぁはずかし)。
幅広な自分の足でも、ヒールじゃなくても、なんとかお洒落な靴はないものかと。
探し続けたこの1年間。
シューフィッターのいるお店へ行って、オーダーメードで作っていただいたこともありました。
「靴なんて、どんどん新しいのを履いていれば、足に変な癖が付かなくて楽になるに違いないっ!」とかいう実は
単に新しい靴がほしかっただけ
な理屈をこねて、駅ビルに入っている安い靴屋さんで毎シーズンばかばか買い換えたこともありました。
でも結局。
母親の御用達の靴屋さんに舞い戻ってしまった・・・
そう、その靴屋さんこそ、
鎌倉靴
(ウェブサイト発見できず・・・っ★)
鎌倉駅、表口とは逆の、時計台のある出口。
出てすぐ右側にあるお店です。
鎌倉の起伏の激しい道のりを歩いても疲れない、歩きやすさが特徴で。
自家製のもあり、輸入物あり、外国職人とタイアップしたものあり。
鎌倉のおば様たちが好きそうな
「地味派手」タイプで、客層はやっぱり高め★
研究所時代。
母の買い物について来た自分はここで、Torlascoっていうイタリアブランドとのタイアップ靴に惚れたのです。
履いた瞬間
「なにこれ?バレーシューズ?」と思わんばかりのフィット感。
それもそのはず、柔らかい皮の縁には幅広のゴムが分からないように入っていて、靴が足にくっついてくるんですよ★
それでいて素材は革とエナメルで、ヒールは4センチくらいあるの。
当時の自分としては低めのヒールだったのですが、もー思いっきり一履き惚れして、即購入してしまったのです★
当時4万ちょいは痛かったぜ・・・
...( = =) トオイメ
・・・そして先日。
今風のものより、歩き安さを取らざるを得なくなった体を引きずって
(あーあ、年ね、ホントに★)。
久しぶりに鎌倉靴に戻った自分。
私「あの、これと同じものをいただきたいのですが・・・」
店員さん「あーこれ、・・・いいにくいのですが、Torlascoさんがオーダー生産をされなくなってしまって、もう作ってないのです」
!Σ(▼□▼メ)
「ですがあの、このブランドさんに一目ぼれした職人が、とにかくブランドの型をまねして作った靴があるんです。
ご覧になりますか?」
・・・で、思わず即決した2足(写真)
あーまたやってしまった・・・★
この子たちにはくっついてくる感はないんですが、履いた瞬間、裸足より気持ちいいです♪一足あたりは、前回の半分で済みましたーっ☆彡↓
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