<本日の写真>ケーキでもない!チーズでもない!これがラムのお肉ってのは感激です。学士会館 Latinは、お年を召した方用なのか、柔らかいフランス料理という変ったメニュー。ランチは1500円なのにお皿いっぱいのサラダ、パン、メイン、アミューズに飲み物がついてお得です♪
えー。
久しぶりにNGOの話題です。
久しぶりすぎなので補足いたしますと。
管理人には、スポンサーチャイルド(
http://a-scientist.jugem.jp/admin/?mode=entry&eid=298)がザンビアにいたのですが。
ボランティア団体の支援終了に伴い、ザンビアの子とはさよならになりました(
http://a-scientist.jugem.jp/?eid=115)。
続いて紹介されましたのが、コンゴはカタンガ州の男の子です。
彼にはまだお母さんがご存命で。
なんかその分、うんそうだなぁ、なんかこう、でしゃばっちゃいけないって思っちゃう私は考えすぎ?
(;´▽`A``
でもねぇ。
このカタンガ州。
なんかすごい状態で。。。
豊富な鉱山脈を持つこのコンゴ。
銅、ダイヤモンド、コバルト・・・
日本とは大違いの、資源豊かな国のはずなのに。
「誰が鉱山を取るか」といった利権争いも絡み、1960年頃から内乱・動乱がおきてはやみ、おきてはやみ。
そんな状態で、法が人を裁けるはずもなく。
虐殺・略奪・レイプの頻発する一種の無法地帯と化し。
去年2006年2月。ちょうど一年前くらいに、やっと新しい憲法が制定されて。
そしてチャイルドスポンサーが支援できる環境が整った・・・ようなんですが。
鉱脈豊かなコンゴだけに、支援環境が
どう整ったのかがいろいろ気になる。
キリスト教。
その強い信念により、普通の人では入れないような地域でもボランティアをしてくださる。
一神教は受け入れがたい私だけれど、ただその一点で、キリスト教関連のボランティア団体を通して支援を行っています。
でも正直。
チャイルドとの手紙のやり取りだけでは、何も分からない
(゜-゜;)ウーン
あるとき、国際線の飛行機の中で。
アフリカにボランティアでお手伝いに行った、とあるミッションスクールの女の子と隣り合わせになったんですよね。
私「あのね、失礼なことを聞くかもしれないんだけど」
彼女「はい?」
「ボランティア団体へのさ、寄付の話なんだけども」
「はい・・・」
「普通のボランティア団体だと、搾取されちゃうって聞くんだけど。。。
キリスト教の宗教団体だったら、大丈夫だよねぇ?」
「・・・あー、うーん・・・」
「え・・・」
「んー・・・
大きな声では言えないけど、やっぱり搾取されます。
上のほうの人に」
・・・ショックでしたねぇ。
本当にショックでしたねぇ。
だって、そんな、その辺の学生の彼女が分かっちゃうくらい、搾取してるわけですよねぇ。
・・・でもだからってさ。
だから何もしないってのも、いろいろ不安な自分にはできないしさ。
だからすべて自分でするってのも、できないしさ。
だから結局。
ただひたすら、自分がお世話になっている団体の、一人ひとりを信じるしかないって。
なんかまるで、
がむしゃらに学生を信じるしかないのと
一緒だわ
( -_-)旦~ フゥ...
そう!こちらは卒論発表の時期なんですよ!きっときっとがんばってくれると信じるしかないわけですよっ!たとえサークル活動に行っちゃっても!!↓
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