私はたぶん・・・基本的にやさしすぎて。
なめてくる学生さん
(ゼミに遅刻したりー)がいます。
そんな学生さんを、今日は叱ったわけですが。
激しくエネルギー消耗 orz
20歳も過ぎた人間の価値観を変えるには。
根本的なところを付いて行くか、思いっきり強い外部刺激を与えるか、どちらか。
そしてわたしは・・・
人生なんて所詮、死ぬまでどう生きるかだけ。
その間、他人に迷惑をかけなければいいだけ。
大学を卒業するかどうかなんて、関係ない。
私は納得できない人間には単位を与えられないから。
大学卒業に見合う教育をするために研究ゼミをしているのだから、それに出れないなら、他のゼミを探すか、退学して。
と言うだけ。
昨日偶然、研究所にお勤めの先輩に会いました。
大学は大変でしょー、というお話になりました。
先生の評価を、学生さんがするんでしょ?
しかも、単位をあげないと、事務から問題扱いされるんでしょ?
わたしは・・・
能力のない人間に資格を与えることは、できないから。
それでクビになるというのであれば、構わないと思っています。
えぇ、このブログ、
大学の方も読んでらっしゃいますけど
フッヽ(ω` )ノヽ(´ω`)ノヽ(´ω)ノ フッ
若造の一意見ですが。
日本がここまでダメになったのは
(と言わせていただきます)、教育システムの問題が大きいと思っています。
特に、企業が大学教育に期待もしていないような現状を生み出した大学教員は、責任を感じるべきでありましょう。
国立だけでなく、私立にも、多くの税金が使用されています。
どれだけの大学教員が、その自覚がおありなのでしょう?
どれだけの大学事務の方が、その自覚がおありなのでしょう?
「いやなことから逃げていも、いやなことは変わらない。
いやなことへ飛び込んでいくのが、勇気だと思う」
だからこそ自分は、大学教員の道を選んだわけで。
私は・・・たぶん。
大学をクビになっても、なんとか生きていけるから。
だからなんとか、声を上げていくから。
一人でも多くの大学関係者が、
学士輩出の意味を
見つめなおしてくださいますようにっ
★~ オネガイッ…m(´Д`*)
区切りの写真;何かをこう・・・あがめたい気分・・・