風邪らしきものでタイプも指が重い管理人です。
寒くて震えてしまうので、ホットカーペットにお布団しいてます。
あぁ・・・今日やりたい実験があったのに・・・(TT)
さてさてはてはて。
”女性ポスドクの難しさ ”
について記し、たくさんのディスカッションをいただきましたが。
http://spaces.msn.com/sachiko17/blog/cns!2BB95E1175EDDC54!4942.entry
そんな悲しい状況を打破する一手を、先輩たちが勝ち取ってくださいました。
その名もずばり、
『−出産・育児による研究中断者への復帰支援フェローシップ−』
http://www.jsps.go.jp/j-pd/rpd_gaiyo.html
"非常勤研究員や任期付ポスドクは、出産・育児休業制度が適用されない場合があるため、出産・育児に際してその職を辞めざるを得ないなど、その後の研究現場への復帰が困難な状況にあります。"
と明言した上で、研究中断者を特別研究員-RPD(平成18・19年度採用分)として募集されています。
しかも、
「出産又は子の養育のため、概ね 3ヶ月以上やむを得ず研究活動を中断した者。 」
を資格として
「年齢・性別は問いません。」゚+.(○´∀`ノノ '`゚チ'`゚チ
さらにさらに、平成19年度の採用期間は、
・19年4月 1日から21年3月31日までの2年間
・19年7月1日から21年6月30日までの2年間
・19年10月1日から21年9月30日までの2年間
・20年1月1日から21年12月31日までの2年間
の四回に分けてくださると言うんだから、本当にうれしいです。
注!両年度とも申請期間は平成18年6月5日(月)〜9日(金)(必着)です
これね。考えてみてください。
いくら、各年度採用が約30名ずつで、申請期間は年度1回だとしても。
報告書やらなにやら、
準備する側はもちろん大変になります。
大変さを覚悟して、この制度を作ってくださった日本学術振興会の皆様。
そして、声を上げていった先輩方に、深く深く感謝するとともに。
その意気込みを無駄にしないよう、一人でも多くの研究中断者に、この制度を知っていただきたいなと思います。
もし身近に、出産・育児で研究中断されてる女性・男性がいらっしゃいましたら。
ぜひこの制度をお伝えください ペコリ(o_ _)o))
#だってサー、研究中断してたらさー、こういう情報、耳にはいらないじゃない?
お弟子さんに共鳴して(?)セキララ先生が戻ってこられた自然科学部門へ2分の1の確率で飛びます。セキララ先生、大きくなられて・・・(トオイメ
ペン太先生のコメントを伺って。
「そうか、院生の方に読んでいただかないと!」
と、日記(大学生)部門へ一部移りました。
大激戦区なので、院生の方の目に付くかどうかは、本当に皆様のお心しだいです。
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区切りの写真:あちこちはやってる山頭火らーめん♪白ワインがメニューにあったりして、女性が好みそうなお洒落感です。お味はね・・・ごめん、ちびラーメンなのに最後麺がノビてました orz