|
評価:
松下 祥子
日本経済新聞出版社
¥ 893
(2008-12)
コメント:まぁその・・・自著なので・・・なぜか春先に復活売れをしています★
|
えぇっとすみません。
下記
「奈良先端★」を投稿したら、そのあの、進学先に関するご相談メールを多くいただいたのですが。
ちょっとあの、こちらのエントリーでまとめてお返事させていただきたいのですが。
あのですね、ぶっちゃけ、
どこがいいかはその方次第なので、
分かりません(爆
そもそも管理人は化学系で、しかも実験系しか分からないのですけれども。
例えばですね。
そりゃ実験系。
装置が豊富なほうが、実験は進むんですよ。
でもね、某有名自動車メーカーさんだとね。
「装置がある大学だと、自分で工夫する力に乏しい」とか言って、逆に装置に乏しいところで自分の手で装置をいじってる学生をとりたがったりするケースもあるわけですね。
この場合、その自動車メーカーさんに行きたかった学生さんにとって見れば、豊富な装置設備がマイナスに評価されちゃったわけですね。
だからね、わっかんないんですよ、何が良くて何が悪いか、なんて。
住めば都って言うし。
採用してくれるところがいいところ、って言うし。
ただその・・・少なくともメールをいただいた方に限って言えば、ご自分の価値観は割りに明確な方が多いように見受けられました。
世界にはばたきたいとか、いろんな装置に触れてみたいとか。
それがわかってらっしゃるのであれば、あとは、その価値観にあう研究室を探せばよいわけでございます。
で、その探し方なんですが。
これもその、一番いいのは、指導教官や先輩に伺うことなんですよ★
管理人は分野が違えば分からないですし、例え同じ分野だったとしても、自分の学生さんじゃない方に
「ここはこう、あれはこう」なんて、その方の指導教官をさしおいてお伝えすることはできないのです★★
で、もし、残念ながら指導教官が情報をおもちでないのであれば
、「該当する研究テーマ 研究室」でウェブ検索されて、ご自分で該当の研究室を訪問されてください。
この際、研究室のサイトだけではなく、その研究室の所属している大学院全体のサイトもチェックされてください。
たとえば奨学金の充実度、設備の充実度などがサイトに掲載されている可能性があります。
ちなみに、研究室選びにつきましては拙著(上)に記載させていただいたので、もしよろしければご覧くださいませ
m(._.*)mペコッ
まぁ・・・悩むお気持ちは良く分かります (^-^;
そんな管理人の今日びっくりしたことは、二歳になったばかりのわが子が「おかね ちょーだい」と言ったこと★保育園でお店やさんごっこをして覚えたようですが・・・
唖然としちゃった管理人へクリック↓
人気blogランキングへ
お時間がありましたら,ぜひこちらもご利用ください↓
ワンクリック募金