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ドクターバトン

盛り塩<本日の写真>大分前ですが・・・大掃除のときに学生が塩を見つけて、研究室の前に盛ってました★



ども皆様。
世の中はセンター試験真っ盛り。
でもわたくしは、先生方のご配慮により、今年はセンター試験担当をはずしていただけました。

男の先生が多くを占める中、女性の先生は一人でも多いほうが楽でしょうに。
(注:たとえば試験中に女子生徒のお化粧室へついていくのは、女性教員じゃないといけないわけですので)
担当の先生方、
本当にありがとうございます
(T^T)うるうる



そんな今日はー。
昔お世話になったペンシルバニア州立大学の先生が東京にいらっしゃっているのでー。
赤子をつれて懇親会へ参加予定なのですがー。

まずはいきなり本ブログ初、
ドクターコースへ行った人バトン!
を作ってみたいと思います(え)。


バトンの元は、私のブログを読んでいただいている、進路に悩む女子院生(一応お名前伏せておきますね。公開しても良かったらご連絡ください♪)のご質問、


1.マスターからドクターに進むとき、迷いはありませんでしたか?

2.学部生の時や修士の時、どうして研究者になろうと思いましたか?



でございますー。
本ブログをお読みで、ドクターコースへ行かれた方で、ブログをお持ちで、後輩を勇気付けたいと思うそこの貴方!
どうか協力してやってくださいませ
m(._.*)mペコッ

であの、jugemはトラックバックがうまくいかないことが多いので、もしうまくいかなかったら、どうかコメント欄へご連絡ください
(*- -)(*_ _)ペコリ

また、ブログをお持ちでない方でも、コメント欄でお答えいただけるととってもありがたいです
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ


・・・なぜバトンにさせていただくかというと。
たとえば私がお答えしてしまうとですね。


1.マスターからドクターに進むとき、迷いはありませんでしたか?

まったく悩みませんでした★


2.学部生の時や修士の時、どうして研究者になろうと思いましたか?

えっと、研究者になろうと思ったのは中学生時代です。
多感な私は人類の罪を償おうと環境問題に取り組む研究者になろうなんて思ってたわけですので。
まぁいまは、人類の罪というより、人類の自業自得と思っていますけど。


みたいなまったく参考にならない答えになるからです
( -_-)フッ

どうぞ皆様、お手を拝借・・・
ポン!! (⌒▽⌒)ノ




大分落ちました★スピリチュアルは超えたい気が・・・(40%の確率で自然科学部門へ飛びます↓)
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sachi * 日記:研究 * comments(39) * trackbacks(2)

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コメント

参考になるかわかんないですが
1.一回企業を辞めたので進学よりも退職を悩みましたね。
2.高校の頃生態系を研究したいと思ったのかな。結局違うことしてますけど。
Comment by aki
現在、期限付きPDをしています。性別は女性です

1,ドクターに進学するつもりでマスターの大学、研究科を選んだので悩みませんでした。学部で出来なかったことを突き進めたかったのです。
2,マスター時代に「あなたは何のために研究するのか」と同期の友人に問われ、研究の成果を教育という形で社会に還元したいからだと考えるようになりました。研究も出来る教育職を目指して研究の現場に携わっています。
Comment by kurumi
私立大学で交通系の研究をしている助教です。

1.
そりゃもう悩みましたよ。
ドクター行って職が保障されている訳でもないし、自分の研究が上手く行くか分らないし。

2.サラリーマンなど企業に就職すると、給料などは保障されますが、結局自分がやりたいことを自由にさせてもらえる訳じゃないので。
自分のやりたい研究が大学で見つかって、それが出来る環境が欲しかったので研究職に就きたいと思いました。
Comment by
1.マスターに進む段階でドクターまで行く(逆に、ドクターに行かないならマスターにも行かない)と決めていたので、まったく悩みませんでした。

2.卒論を書くにあたって、先行研究を200冊くらい英語で読んでいく過程で「自分は研究者に向いてるかも」という根拠のない啓示を受け、あとは成り行きで現在に至ります(笑) 本当に研究者に向いていたかはさておき、自分の選択に後悔はしていません。
Comment by metal-heart
1.一度社会に出て(高校教員だったんですけれど)、5年。生徒を教えるよりも自分が勉強したくなりました。でも実際に大学院に入ったのは、それより大分後でしたが・・・。修士課程を終えた段階で、教授が博士課程に行っても良い、と言ってくださいました。
2.その後、研究者になれるということは思わなかったのですが、ただただ勉強したかったのです。実際、大学に職を得ることができたのは、奇跡のようだと思います。今の時代、必ずポストがあるわけではないので、将来のことを悩んで勉強がやめられるのでしたら、やめたほうが良いかもしれないと思います。「好きで好きで・・。」と思ってやらないと・・・。将来は誰にも確約はできないのですから・・・。
Comment by グレープフルーツ
1. つきたい職が2つあった。1つは研究職だったので博士課程進学に迷いはなかったが、もう1つの職を目指した就職活動も平行しておこなっていた。結果、博士課程進学。(→ところが1年でやめ、その後紆余曲折。)
2. 中高生くらいから、うすうす適性を感じていた。家庭環境の影響もあり。

以上、30代 大学教員です(自然科学系・♀)
Comment by ミケ
博士課程に在籍している院生です。

学部(4年制)→修士→博士のストレート組ではないので
参考になるかわかりませんが・・・

1.
学部(医学)→臨床→修士(理学)→博士(理学)と進学しました。
博士に進むときではなく、仕事を辞めて基礎研究に進むかどうか、のときに悩みました。

2.
小さいころから研究者に対する漠然とした憧れはありました。
実際、大学院に進もうと思ったのは、医者をしているときに基礎研究の重要さを感じたから。
やりたい研究をしている講座が分野違いだったので修士過程から入り直しました。
Comment by nicole
1.迷いはありませんでした。
2.大学に入る前に、道草を食っていました。その時本当に勉強したいと思い、大学に入り直しました。入りたい大学がありましたが、その時の実力ではとうてい入れませんでした。そこでマスターorドクターで何とか入り込めないかと、大学入学時から考えていました。学部で入った大学が、私がやりたかった事と微妙に違っていたことも原因でした。それに、純粋な理系ではなかったので(そこの大学院で学位を取っていたら、学術博士でした。)、どうしても最終学歴は理系としたかった。
Comment by 匿名。
バトンに答える対象ではない現役の修士1年ですが、就職活動をしないで進学するという決心をしているので、そのことに関してコメントさせてください。ちょうどタイムリーかと思うので。分野は社会科学系です。不適切な場合は、削除をお願いします。

1.正直迷いました、ドクターに上がっても研究職に就けるかどうかは不確実ですし。路頭に迷うかも知れないですから。でも、最終的に決断したのは、この先の人生で何をしたいのか?ということを考えて、それに向かって突っ走るしかないなと思えたからですね。あとは、自分を信じるしかないと、自分の可能性を最後まで信じていこうと思ったからです。

2.高校の時代から研究者になろうと思って、決めていたので、ドクターまで行く流れは既に出来ていたのかも知れません。その時点で何の分野に進むかは明確ではなかったですが、学部に入って、分野が決まって、その分野の面白さに知的好奇心を刺激されて、どっぷりと浸かるようになりました。もうこの道しかないと。。

まだまだ、青いひよっこですので、これから頑張っていかねばと思う今日この頃です
Comment by
現在,D2で学振特別研究員をしております,女性です.

1.ドクターに進学するとき,迷った派です.研究がしたかったので,自由なテーマで研究できる魅力から進学を選択しました.基礎研究ではなく応用研究に興味がありましたので,研究場所は大学でも,就職して企業でするのでもよかったのですが,企業の場合には修士卒では必ずしも研究職(研究開発や,中央研究所等)につけるとは限りませんし,若いうちから自分のテーマで好きに進めていくことは難しいと就職した先輩から聞いていたからです.

2.人の役に立つような新しいものを開発するために研究をしたい,と中学生くらいの時期に漠然と考えていたのが,最初です.職業として研究職に就きたいと考えたのは大学への進路を決めるときでした.

長くなって申し訳ありません.私自身,次の進路を決める岐路に立っています.同期の博士課程の学生と話して感じているのは,博士号取得後の就職先として,アカポスにこだわりすぎているのでは?ということです.実際には,ポストはそんなにありませんし,皆それぞれ悩んでいます.女子院生さんにアドバイスになればよいのですが,分野によっても違いますが,現実問題として,博士号取得後「研究できるのであればどこでもいいよ」という柔軟な考えであれば,是非,博士課程へ進学して研究を深めていかれたら,楽しいですよ!

長々と失礼をいたしました.
Comment by mm
1. 博士課程に進学するか料理屋に修行に出るか、悩みましたね。研究者か料理人になりたかったので。自分のお店は将来早期退職すればできるけれど、研究をやるのは今が一番適していると思って博士課程に進学しました。今でも、解雇されたらお店やればいいや、と気楽に研究者生活を楽しんでいます。まぁ、研究室を持ってしまったので、そんなに簡単に身の振り方を考えるわけにはいかなくなりましたが。そんな事情なので、ポスドクを転々としていたころも、不思議と心の不安定さはなかったですね。職が続かなければ研究者なんてやめてもいいや、と思っていました。

2. もともと幼稚園児のころからの夢が「コックさんか大学教授」でした。コックさん(洋食です)は憧れていましたね〜。大学教授は、自分の親が化学系の教授だったんで、身近な職業としてそれもいいなと思っていました。今考えると、クソ生意気な幼稚園児です (^^)
Comment by yoshi
私立大学で商学を教えている准教授(男)です

1 マスター進学時点で、ドクターまで行くのが当たり前でした。
 マスター進学時点では、働くのがいやだったので悩まず進学しました。
2 会社で朝から晩まで働くのがいやだった。さらに、社会人には向いてない、研究者くらいしか向いていないと親兄弟からも友達からもいわれ、それに全く異論を感じなかったので。

すみません。全く参考にならないと思います。
Comment by 匿名希望
昨年度に博士課程を満期退学して分野の異なる一般企業に就職。現在は働きながら、論文博士を目指して研究続行中です。

1.
修士 → 博士はまったく悩みませんでした。中学時代から博士号とる!と思ってたので、博士進学は当たり前のことだったから☆むしろ悩んだのは、D2〜3の頃。研究は好きだけど、それを『職業』にするのか?...というところで悩みましたね(++;)
実際、私の業界(理論物理)は基礎があまりにも多いので、本当に自分の研究をやったんだ!と感じたいなら博士いかなきゃ無理ですね。修論はレビューの要素が強く、自分がやった新しいことなんてほとんどなかったので。

2.
中学時代に出会った宇宙の話に魅せられて、その世界をもっと知りたい!と。どんな辛い状況下でも、その思いだけで今まで突っ走ってきちゃいました。私の軸になってるものの1つです(^^)
Comment by たかっぱ
初めてコメントします。

国立大学で助教をしている女性です。
専門は、自然科学と工学系の境界領域です。

1. まったく迷いませんでした。
2. 小学生の時の卒業アルバムの将来の夢に「科学者」と書いていた。。。なぜ研究者になろうと思ったのか、もはや思い出せません。当時から一貫して物理・化学(理科)と数学(算数)が大好きでした。

#蛇足:
最近、時々思うのですが、理系女性(特に、博士、修士)のロールモデルを大学教員におくのは間違いでは無かろうかと。。。。人生全体が特殊例の人ばかりな気がします、私の周りだけでしょうか。。。

アカデミックポストに就く女性のバリエーションが多くなれば変わるのでしょうけれど、現時点でよく出てくる大学教員(女性)の過去の成功話は、家庭環境やら職の獲得やらに偶然の要素が大きすぎて、人生の「ロールモデル(=真似できるお手本)」になっていないように思います。。。。理系男性の「ロールモデル」は、大学教員なんでしょうかね?

と、雑感を含めつつ、参考にならない意見(返答)を投稿してみました。
件の女子学生さんがご本人にとって良かったと思える選択をなさることを祈っております。
Comment by マリー
初めてコメントします。
ぜひ、件の女子学生さんはじめ、進路選択を迫られている方の参考になればと思います。
(私自身、岐路に当たってはこちらのブログを参考にさせていただき、現在の進路を取りました。sachiさん、ありがとうございました。)

私は昨年9月に課程博士で博士号を取得しました(♀)。研究領域は、工学と農学の間でした。
4月からはメーカーに就職します。(技術・研究職ではありません)

1.私は、修士→博士の間に迷いはありませんでした。学部のときに、すでに博士課程に進もうと思っていたので、大学院進学を契機に、別の大学を受験し、そこで博士号をとりました。

2.研究者には、キュリー夫人に対する憧れから、志望するようになりました。(大学に入ってすぐ位から。)
そのほかに、自分の仕事が社会の役に立つことを夢見ていたと思います。


私は大学のかなり早い段階で研究者になるつもりでいましたが、博士課程の初盤で同僚と学生結婚し、その後の人生を現在の配偶者と子供を育てていく、という視点で再設計しなおし、現在の進路に至ります。

ちなみに、私は博士課程で、学部生・修士学生に混じって彼らと同様のタイミングで就職活動を行い、4月から勤務する企業に内定をもらいました。そこここで言われていますが、博士で就職活動をするのは私が想像していた以上に(かなり厳しいと想像していましたが)厳しかったです。

私は、進学か就職かに迷っている後輩には、迷うくらいなら最初にまず就職し、本当に研究がやりたければ、しがらみを乗り越えてまた大学に戻って博士からやり直せばよい、という意見を伝えています。

先のマリーさんのコメントにもありますが、昨今の状況を見ていますと、必ずしも博士に進む=研究者、という図式に縛られる必要はないんじゃないかと思います。
幸い、ネット上にはsachiさん以外にも、女性で理系博士号を持って、子育てをされている方の進路選択における考察に触れられるブログなどが多数あります。自分の気持ちによく耳を傾け、決して投げやりになったり、周りに流されたりしないで選択なさることをお祈り申し上げます。

長文になりましたが、参考にされてくださいね。
Comment by いずみ
文系の遅咲き研究者です。民間企業=>主婦=>院生=>非常勤講師=>私立大学教員とちょっと皆さまとは異なる道を歩んできました。

私の場合は、悩みに悩んで、決断がなかなか下せなかったのですが、結局、「エイっ」という感じでドクターに進みました。こちらでは長すぎる話になりますので、よろしければ私のブログをご覧ください。
Comment by redsunflower
長い回り道の末、このギョーカイに入りました。こんな道もあるよ!
1.学部や修士のときは、全く研究者は選択肢にはなかったです。
そのまま、エンジニアになり、平平凡凡なOL生活を堪能しました。。

2.エンジニアをしていくうちに、ああルーチンワーク以外の仕事がしたいなあ。。と思いついてしましました。。

仕事をやめて、学生となるのは勢いのみ。。
心身ともに大変な博士課程でしたが、PhDと社会人経験の二つがそろっていると、どうにか道がひらけましたよ。。
Comment by ne
数学者,男性,もと大学教授です.学位はありません.このコメント欄でたぶん最高齢.
1.MからDへ進むときの迷い,ありました.学費の問題などもあったけれど,力作の修士論文を指導教授に酷評され雑誌に投稿するのも学会で発表するのも許されず,自分の能力の無さを痛感しました.それでも研究が好きで博士課程に進みましたが,就職の機会あってD1で中退し大学助手に.その後,学位取得できぬまま専任講師,助教授,教授とどうにか昇進しました.いま思えばあの修論で博士が取れたはずだと悔やんでます.
2.学部生のとき,学者に対する漠然としたあこがれはあったけれど,自分がなれるなどという大それた夢はなく,院を受けたのはある教授 (ゼミの指導教授とは別の人) の勧めによります.成績のよくない私がなぜ進学を勧められたのかわかりません.数学が好きで好きでいつの間にか研究者になってました.
Comment by 三ねんせい
ママさん研究者です。大学で化学系の特任准教授みたいな立場に居ます。

1.ドクターに進もうと思いませんでした。周囲にあまり博士進学者がいなかったし、婚期遅れたらヤだな、と思ったんで(笑)。修士出て就職しましたが、指導教官に「助手の口空いたから戻ってこないか。」と言われてその気になりました。そして論文博士を取りました。今考えるとかなりラッキーでしたね。

2.1に書いたように、研究者になろうと思ったのは遅いです。ただ、学生実験レベルの頃から、実験結果について「どうして?なぜ?」と考えるのは大好きで、ずーーんと、のめり込んで数日間眠れないほどハイになることがある。この感覚が好きだな(もしかしてランナーズ・ハイってこんな感じかな?マラソンはしないけど)、と思ってこれまで続けてます。変ってるかもしれないですが。
Comment by ママさん研究者
大学院>PD>私立大学専任講師>任期切れにより現在再びPD、社会科学系女性30代です。大学院時代にA分野、大学院修了後はB分野の研究者です。

1.迷いませんでした。
大学院時代のA分野では国立研究所(現在の独立行政法人の研究所)があったので、公務員試験を受けてそこに入ろうと思っていました。国立研究所は公務員試験に受かればいいので(大学に就職するよりも)簡単そうだ、仕事も続けやすそうだ、という理由と学部時代からの成り行きもあり大学院時代はA分野の研究をしていました。しかし、A分野には興味が持てないということを(自分自身に対し)ごまかしきれなくなって大学院修了後B分野に進みました(B分野では大学に職を求めるのが一般的です。大学に職を求めるのは難しそうという恐れから大学院時代はB分野の研究には進めませんでした)。このような回り道があったので、しなくてもいい苦労をしているかもしれません。以上を踏まえてアドバイスは、自分の気持ちをごまかさないこと。人間はしたいことしかできませんので、ごまかさずやりたいことをやること。あとになってごまかしに自分自身が気づいてしまうと、よけいな回り道をしてしまいます。

2.学部1年生のときに哲学の先生と出会って。生きていく上での問題を学問で解決できるんだ、と感動した。
Comment by 講師1年生
ポスドク、女性です。
1.院に進む時点で決めていたので迷いはありませんでした。
2.「やってみたら楽しかったから」
自分が発見したことについて
「今の時点で、人類でこの現象を知っているのは私一人なんだ」
ということに気がついてぞくぞくした。
とかの経験かな。
あと単純に、データを積み重ねていく作業が楽しかったり。

最初は周囲の声は皆「おまえには無理だ」でした。
(自信なさそうにしてると周りはこのように言いますが、実現可能性とは無関係です)


もし女子院生さんが、研究そのものに魅力を感じているのであれば、

周りの人とうまくやっていけて、
必要な努力をきちんとすることができるのであれば、
そんなに厳しい道ではないと思いますよ。

ポスドクの立場から偉そうにすみません。
Comment by potamo
任期無し国立大学教員、理系、30代(女)です

1. 悩みませんでした
途中でドロップアウトせざるを得なくても博士や
研究者以外の職についてやっていくという自信が
あったからです。
また、自分で辞め時を判断できると踏んだからです。

2. 研究内容が面白く、自分を試してみたかったから
あと、周囲の研究者が若くても自分の仕事と働き方をある程度管理しており、普通の会社に就職するより魅力があった。

---
自分の後輩や知り合いが博士課程に行きたいと言うと、
よっぽどその分野で勝てそうな人以外は、周囲で全力で
やめるよう説得します。
それでも進学する人はそれで良いと思います。
ポジションを取ってる一線の研究者に、将来生き延びれ
そうかどうか聞いてみるとよろしいと思います。

とはいえ、博士課程という道を選んだ時にどういう将来が待っていそうか、同じラボ出身の人の近い年代の現在の就職状況、分野全体の30〜40代の状況などを積極的にリサーチして、自分が生き延びれるかどうか(&途中で駄目な場合にどうするかの目処)を責任を持って判断して欲しいと思います。

女性研究者の現在の状況を見て、将来そういう生活をしたいかどうか、というのも判断して欲しいです。私の職場には女性研究者が十数人いますが、お年の先生も含めて結婚しているのは1/3、子供が居るのは2人だけです。
Comment by kanappy
現在学振特別研究員,女性(30代)です.
大学(文系)>大学院(理系)>PD(バイト)>PD(学振)という流れできています.ちなみに,2人の子持ちです.  

1.私はとっても迷いました.森林と関わる仕事がしたかったので,修士で技術などを学び,そのまま就職するつもりで大学院を受験しました.でも,修士課程で自分の思っていた森林問題を題材に研究ができなかったので,どこか煮え切らなかったんです.就職活動も当初はしていたのですが,自分の修論のテーマを発展させる研究ができる環境が整うなら,博士課程に進もうと決意.就職活動を行う傍ら,海外の大学などの共同研究者を自分で捜し,さらに研究ができる環境を自分で整えられたのが修士2年の5月末.その時点で,就職活動をやめました.

2.研究者に向いているかは,正直今の自分でもよくわかりません.ただ,眼前の問題に対して調査し,論文を書くことが好きであることは確かです.今は,よりよい環境を維持するために,後輩の育成に取り組む仕事がしたいと考えています.

仕事をするすべての女性に言えると思いますが,長期的なビジョンを持つ必要があると思います.つまり結婚後も仕事をするのか,子供ができたらどうするのか.研究者の場合,なかなか職がないので,夫が転勤する職であれば,別居をしても研究をするのか,そうでないのか.そういうことも含めて,自分の将来を考えなければいけないのではないか,と思います.

ちなみに,私は夫の転勤はなく,夫の両親と現在同居中.何かあれば義母が子供たちの世話をしてもらえる環境を幸いにも持っています.でも,私も任期無しの職につきたいので,今後どうすべきか,模索しながら,公募に応募しています.

Comment by junior
1.マスターからドクターに進むとき、迷いはありませんでしたか?

ありませんでした。
マスターまでで止めるのが例外な国に行ったせいもある。

2.学部生の時や修士の時、どうして研究者になろうと思いましたか?

研究者になろうというより、営業には向かんという消去法です。
Comment by JosephYoiko
ママさん研究者です。上では自分のことばかり書いてしまったので、アドバイスみたいなものを。

kanappy さんの言われるように、ドクターに進んで、その後、研究者として生き延びるのは大変です。自分も任期付きのポジションだし、この先どうなるかわかりません。現時点で思うことは、兎にも角にも

1.研究が好きなこと。
2.自分の実力に自信があること。ドクター在学中は指導教官に噛みつける自信。
3.楽天的であること。「なんとかなるさ」と、先行きの見えない不安に揺らがない精神力。

が必要だと感じます。
Comment by ママさん研究者
参考として,知人の女性研究者三人のことをそれぞれご本人の承諾なしに書きます.

Aさん,数学・情報科学等,教授,既婚,子あり.文系学部に在学中,数学に転進することを決意してアメリカに留学して大学院で数学を学び博士課程修了,帰国して学部卒業,論文博士 (理学) 取得.研究者になろうとなぜ思ったのか知りませんが,知的好奇心の豊かな人です.

Bさん,数学・情報科学,名誉教授,既婚.学部卒で企業に就職したが研究者になることを決意し,アメリカに留学して大学院修了.帰国して助教授,教授に.研究者になろうと思ったのは,企業で働いていたときに,理論のわからぬままただ命じられたとおりに行う仕事に疑問を感じたことのようです.

Cさん,英文学,非常勤講師,既婚,子あり.修士課程在学中に結婚・出産.修士課程単位修了したが何らかの事情で研究テーマを変更し,別の大学院にあらためて修士課程から入り,博士課程修了.研究者になろうと思ったのは,高校生のときにある研究者の講演を聴いて学問の世界に惹かれたとのこと.
Comment by 三ねんせい
はじめてコメントさせて頂きます。

生物系研究者・独法研究員・女性(30代前半、既婚、子なし) です。

1.マスターからドクターに進むとき、迷いはありませんでしたか?

ありませんでした。もともと漠然と研究者になろうと思っていたことはありますが、それに加えて、卒論〜修士にかけての仕事をその分野の国内学会では(あくまでも国内ですが)高く評価してもらえ、やっていけそうだと感じたので。
今のポストに着けたのも、そのときの研究で現在のボスに名前を覚えてもらえたことが大きいと思います。


2.学部生の時や修士の時、どうして研究者になろうと思いましたか?

高校のときから環境問題に関心があり(今思うと、環境問題とはずいぶん曖昧だなと感じますが)、その解決に貢献するようなことがしたいと思っていました。分野も手段も、いろいろな貢献の仕方があるとは思いますが、自分の適性としては、研究かなと。生物系(生態学)を選んだのは、単純に植物が好きだったから。両親(高校数学教師)が娘が研究者になることを望んでいたことも影響はしていると思います。


就職は、私の分野でも非常に難しいです。私と同年代で安定した職に就いた方は1/3ていどのように思います。
やはり、みなさんおおっしゃるように研究が好きでたまらない、という方以外にはお奨めできないと思います。
研究者として職を得るためには、自分の研究の価値をアピールすることが要求されます。その際にも、研究が好きで、面白い、という気持ちの下支えがないと、大変だろうと感じます。

もうひとつ、進学の際に気になるのではないかと思われる、結婚について。分野によって違うのかも知れませんが、私の周囲の女性は結婚されている方が8割以上のように感じます。その点は、世の中のイメージより楽観していいのかな、と思います。

ただ、子育てについては、想像を超えて大変そうだな・・・と感じ、自分自身が踏み切れていません。sachiさんのblogを拝見しても、ご両親同居でもここまで大変なのか・・・とかなり腰が引け気味です。
といっても、腰が引けている理由の内訳は、自分のキャリアの心配、海外留学もしたい、などなど自己中心的とも言える動機がほとんどですから、もう何年かして納得のいく研究成果が出たら、決心が付くのかも知れません。

すみません、最後は自分の今の一番の心配ごとになってしまいました。
はじめてなのに長々と失礼いたしました。

Comment by swertia
みなさん
(ほんとは、
一人ひとりコメントをお返ししたいのですが…
お許しください)

こんなにたくさんのコメント(アドバイス)
ありがとうございます

ドクターバトンを呼びかけてくださったsachi
さんにも感謝しております!!

いろんな考えの方、経歴の方がいて
だからこそ身近な人に相談する以上に
あらゆる視野で考えることができます。

いますぐに答えは出せませんが
自分に正直に、後悔しない様に
決断をしようと思います。

もちろん、こんな不況の中では
アカデミックなポストにこだわっていては
さらに、厳しくなるだろうということは
念頭において…。


Comment by sachiさんのブログの読者の「進路に悩む女子院生」です
メーカーの研究所に内定をもらったD3(女性)です。

1.研究者を目指していたので、ドクターに進むことに迷いはありませんでした。

2.学部入学当初は、研究者になることは考えていませんでした。でも、同級生たちが研究者を目指しているのに感化され、大学院進学を決意しました。あと、学部の勉強が楽しかったこと、大学院での研究もやりがいがあったので、特に迷うことなく博士課程まで進みました。

学部・修士時代は就職氷河期だったので、企業就職に対して夢がなかったのもあります。知人で、自分の行きたい職種につけた人たちはほんの一握りで、ほとんどの人たちは不本意な結果に終わっていました。そのため、途中で会社を辞める人も結構いました・・・

D2の冬頃まで、ポスドクになる気満々だったのですが、就職活動を決意したのは、最近はポスドクになるのすら難しい、と研究室のスタッフに言われたことです。パーマネントの職が少なく、ポスドクが余っているので、ポスドクの職ですら取り合いだと聞きました。また、研究者になるには、必ずしもアカデミックに残る必要はないことを知り、企業の研究所も視野に入れて就職活動を始めました。

企業の研究所は、新卒でなくなると就職するのが格段に難しくなるので、チャンスのある学生のうちに応募してみようと思って就職活動を始めました。

就職活動自体は、企業の研究所に絞ったので、それほど大変ではありませんでしたが、研究との両立が大変でした。

幸い、メーカーの研究所から内定をいただき、今やっている研究に近い分野の研究ができそうです。ただ、アカデミックよりも、研究にいろいろ縛りがありそうですが・・・

昨年の就職活動は、求人数が多く、知人のドクター達も、行きたい会社に内定をもらえた人が多かったです。ドクターに進学=就職できない、という神話があるようですが、私の周囲に限って言えば、皆ちゃんと就職しています。職種もさまざまです。

ただ、今年からは就職活動が厳しくなるそうで、景気が持ち直すまでは大変だと思います。ドクターを出ても、来て欲しいといってくれる会社は探せばあると思いますが、学部卒・修士卒に比べると格段に選択肢が狭くなります。

会社の説明会で、人事の方々とお話した際、最初は愛想良く会話していたのですが、ドクターであることを告げると、途端に人事の方の顔が曇ったこともあり、ドクターは歓迎されないのかなぁとショックに思ったこともありました。
修士卒は大歓迎なのに、たった三年長く大学院にいるだけで、会社側の扱いも求められるものも全く変わってきます。

業種によっては、ドクターは採らないというところも結構あります。企業の研究所では、ドクターは採るが、大学院時代の研究内容が企業の研究と関連している場合に限る、というところも多かったです。修士だと、ポテンシャルで採用するところが多く、研究分野はあまり問われないようです。

アカデミックの研究者以外にやりたい仕事があるのでしたら、博士卒でもその職種につけるかどうかを調べてみてはいかがでしょうか。もし学部・修士での応募が有利でしたら、とりあえず受けてみることをおすすめします。学部卒や修士卒での就職は今しかチャンスがありませんから。

長々とすみません。

Comment by よしこ
★皆様、

わぁ、皆様、本当にありがとうございます!
ペコリ(o_ _)o))

自分自身、いろんな分野の博士の方がどんな風に人生を決めてこられたのかが分かって、教員としてとても参考になりました。

まぁ、きっと・・・
ドクターコース進学先としては日本国内だけに目を向けず、世界も視野に入れたほうが気分が楽になるのかもしれませぬね★
Comment by sachi
みなさま

もう終わっちゃったのかしら?と思いながら、はじめまして。店頭でsachiさんの本を手に取り、お正月休みに楽しく読ませていただきました。思わずsachiさんにお手紙を書こうと思ったりもしたのですが、ここにたどり着きました。

大学(理系)、大学院(理系)→ポスドク(COE+学振)→国際機関→シンクタンクと遍歴を重ねてきましたが、魂はいつでも研究者です(仕事も研究です〜)。
1.実は少しだけ悩みました。最初はほとんどドクターに行くつもりでしたが、幸か不幸か時はバブルの終盤。就職活動をしてみたらアッサリ決まりかけたので社会で働くのも面白いかもしれないと思ったのですが、たまたまその頃調子よく実験が進み論文も1本書けたので、結局ドクターに行ってしまいました。
2.好きな分野の勉強なら苦にならなかった。実験や論文を書くのが好きだっただけで、学部時に研究者を意識していたかどうかは疑問。

(付録)
その後、結婚、出産、留学、転職といろいろありました。自ら敢えて(好きで)、研究一筋の学究から、今の研究に近い実務の世界に飛び込んだ立場からの視点を付け加えさせて下さい。

一度研究の世界を出ると、博士(理学)のメリットを感じることはまずありませんでした。ただそれは日本での話で、海外に出たり国際機関で働くようになってからは学位があってよかったとよく思います(この点に関してはポスドク増員計画(?)と関連して、もっとビジョンのある科学技術立国を目指した政策を!と政治家や役人に訴えたいものです)。若い頃はあれこれ悩めるいい時代ですが、やはり経験にも知識にも限りがあります。あまり悩んだり枠にとらわれないで、人生の一時期をひとつ、好きなことにかけてみてはいかがでしょう。どなたかのメッセージ、「周囲に流されず、自分の心に正直に」――これも大切です。研究が「大好きというわけではない」のに、ズルズルといる人もみてきました。

ちなみに、研究者は基本的にどんな仕事でもこなせると私は思っています。なぜなら、
・論文(=文章)の読み書きができる
・英語で仕事ができる
・プレゼンができる
・お金をとってこれる
・共同研究やマネジメントの喜びを知っている
・人に教えることができる
これだけできれば、ほかのどんな仕事でもたいていは可能ではないでしょうか。ただし、今の時代、研究者といえど基本的な社会人の要素は十分要求されますし、またある程度あった方が日々楽しめると思います。個人的には今の仕事が好きなので、こういうのもアリかなと思っています。人生、いろいろあるものです(私もブログを始めようかな〜♪)。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
Comment by developing
Sachiさん、前に一度コメントさしあげたえりままです。アメリカで大学教員・PIしています。

1.私の分野は実務経験が重視されるので、修士をとってから7年ほど実務経験をつんでから博士課程に戻りました。

2.研究は学部(日本、実験系)のころから大好きだったのですが、今の大学教員の職に辿り着いた理由はずばり夫の仕事の都合です(笑)。

アメリカでの教員生活は成果主義で厳しい面もありますが、自分で独立してがんがん研究できるし、時間も比較的フレキシブルなので、小さな子供を育てている私には理想的な仕事です。それから院生指導を含めてティーチングも大学教員の重要な仕事ですので、学生さんに教えながら共に学ぶという貴重な体験もできます。日本人でアメリカで大学教員をしている人、沢山いますよ。面白いブログも結構ありますので参考にされてはいかがでしょう。
Comment by えりまま
★developing様、

ご購入いただきありがとうございますー
m(._.*)mペコッ

そうですよね、研究者って個人経営の店舗みたいなものですから、マルチでないとやってけないとこありますよね☆

ブログ、私自身としてはとても有効なツールなのですが、ほかの先生方の「よくそんな時間あるねー」攻撃に耐えることは必要かもしれませぬ
(^^;;
Comment by
随分出遅れましたが・・・。
生物工学系博士、32歳2児の母兼研究者です。卒業後すぐ1回目の出産、そして2度のプロジェクトポスドクを経て(後のポスドク中に2度目の出産)来春からなんとか常勤教員です。

1. 悩みませんでした。小学生のころから研究者になると決めてたので。ただ博士課程で自分の能力のなさにかなり悩みました。それでも今の進路を辿っているのは、そのときの指導者が「あきらめなければ、たいていの夢はかなう。」という考えの方だったからだと思います。その意味は、ただがむしゃらに頑張りさえすれば良いということでもなく、四方八方手を尽くし、人脈も作って、ネゴシエーションもして、夢を達成できる環境を自分で作り上げるということだと思っています。その方は博士もち企業研究者で、自分のやりたい研究をするために敢えて研究資金の豊富な企業研究者の道を選びました。そして、自分のやりたい研究を出来るように社内の色んな人とよくコミュニケーションをとり、いざという時にはその人脈を駆使して自分の提案が通るよう働きかけ、ついには研究所1つ作っちゃったり・・・。これだけパワフルならどこでも生きていけるだろうという感じの方です。
話が逸れましたが、どの道に進もうが自分のやりたいことがあるのなら、とにかくその道で精一杯頑張って、駄目だったときにまた考えればいいや、と自分は思ったわけです。
で、研究もしたかったし、結婚もしたかったし、子供も欲しかったし、1人目男の子だったら更に女の子も欲しくなっちゃったし、で全部の希望を実現しちゃいました。
もちろん周りの方の助けあってこその夢の実現ですけどね。仕事に割ける時間が少なくなって焦ることもあります。また上司や同僚には申し訳なく思いますが、研究はやっぱり面白いし、子供は可愛いしで、充実した毎日を送っています。また壁にはぶつかると思いますが、なんとか乗り越える予定です。

というわけで、1の答えの中に2の答えも入っちゃいました。
進路を悩んだ後輩に言うのは、「どの道に進むにも覚悟が必要。覚悟の要らない仕事はない。覚悟があればどの道でも生きて行ける。」ということです。もちろん覚悟なしでもやっていける仕事はあるでしょう。でも覚悟がないと良い仕事はできないと思うのです。


Comment by midori
30代、経済学系教員です。ブログはないのでコメント欄にて。

1.学部時代に就職活動に乗り遅れたのでマスターに行きました。修論を書いていて面白かったので、ドクターに進みました。ドクターでは3年で先輩達の平均よりよい成果を出せなかったら方向転換しようと考えていたので、迷っている暇もなく努力しました。

2.マスターに行くときはなんとなく、でしたが、ドクターに行くときは「この仕事で飯が食えたら人生楽しいかも」というのが動機でした。
Comment by kuwanosuke55
学部卒で就職し、退職して博士まで行きました男性です。
1.迷いませんでした。博士まで行くつもりで退職しましたから。
2.学部のときは全くなろうと思いませんでした(それよりも自活したいという思いのほうが強かったので)。就職して仕事にも慣れて、ある程度将来のレールが見えてからです。先の見えない人生のほうが楽しいじゃないですか?私、ちょっと変わり者ですので・・・
ただ、もし研究で飯が食えなくなった場合、地面を這いつくばってでも家族だけは食わせてやるって覚悟は決めました。
Comment by 社会人大学院.jp
★midori様、

う、うらやましひっ・・・
お子様二人いらっしゃるのがとってもうらやましいです(TT)

自分ももう一人、しかも男の子が欲しかったりするのですが、体力を考えると無理かなぁと
...( = =) トオイメ


★kuwanosuke55 様、

そうですよね。
進学して欲しかったら、面白い結果が出るように導いていかないといけないんですよね。
あぁ、指導力不足を痛感します(TT)


★社会人大学院.jp 様、

「地面を這いつくばってでも家族だけは食わせてやる」

か・かっこいいです(>▽<)きゃー♪
・・・でも、その覚悟は、家族もちには必要ですよね。
自分はモットー、「ほれた男が好きな道行くときに支えられる女でいる」ですから、人生自分の力で切り開くタイプの男性ってすごく素敵だと思います♪
Comment by sachi
いろいろな問題があるかと思いますが、子育ての面でだけ言うと、子供1人が2人になったからといって労力が純粋に2倍になることはなく、1.2倍くらいかな〜と思います。
多分乳幼児期の子供は親のキャパシティーの範囲内でしか世話を掛けないようになっているんじゃないかと・・・。
あと、2人目は親もいろいろ学習してますから、想定外の出来事が随分減るっていうのも大きいですね。

実は本音の本音を言うと、もう1人欲しかったり・・・。
でもさすがにもう1人産むタイミングが見当たりません。
Comment by midori
★midori様、

もう一人作ったら、さすがに育休とって一年休まないと無理かなぁ・・・と★
でもそれは職場に迷惑かかりすぎるなぁ・・・・・・と★★
とても悩むところです orz
Comment by sachi
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