<本日の写真>これが「神も仏もあるものか」カードですー
冬休み。
どっぷりと赤子のそばにいたら、あっという間に今年もあと1日になった管理人です。
あ、
卒論添削もしてるよ
もうちょっと待ってね学生さんっ!
(非公式に連絡)
そんな本日は。
今年一年を振り返るというより。
せっかく高校生カテゴリーにお邪魔しているのですから
遠き高校生時代を振り返る
試みをしたいと思います
(爆)
高校生時代ねぇ・・・
そうねぇ・・・
楽しかったですねぇ。
興味を持ったものは何でもやってましたね。えぇ。
そんな楽しい日々のうち、今でも飲み会で語れる高校時代のエピソードをご紹介ー
(ぱふぱふ)
そう、あれは。
高校2年生の冬のことでした。
演劇クラブに入っていてね、朝練で高校の裏に集まってたんですよね。
ちょっと朝早かったから。
いたのは、私と、もう一人後輩の女の子。
私「みんなまだこないねー」
とか言ってたら。
ニャーゴ
って声がどこからかしたんですよね。
「猫がいるね」
後輩「いるみたいですね」
なんて話していたら。
さらに
にゃーご・・・ にゃーご・・・ にゃーーーーごーーー・・・・
「・・・呼ばれてるみたいな感じがするねぇ」
「なんか壮絶ですねぇ」
「行ってみよう」
・・・まぁ、ちょっと不思議ちゃんキャラクターはいってたんでしょうね私。
その場ですたすたと猫の声のほうへ行ってみたのです。
いってみると、すぐに事情は知れました。
「あーんなところに・・・」
石碑なのか墓石なのか。
縦長の石の脇に、松のような木が生えていました。
その木の上に、あわい虎模様の子猫がいたんですよね。
どうやら登って降りれなくなったようです。
「登ってみるね」
「え、でも、危ないですよっ」
学生服のスカートのまま、特に悩まずに登り始めた私。
でも、子猫のところまでは届きません。
「うーん、もう少しこっちまで来てくれるといいんだけどな・・・」
見上げる私の目を、必死に見下ろす子猫ちゃん。
その信頼に満ちた瞳を、今でも忘れることはできません。
子猫が私に向けて、一歩踏み出しました。
「そう、おいでっ」
思わず右手を、子猫に差し出す私。
そして木から落ちる私
そして石にぶつかる私
そして右ひざを13針ぬった私
orz
やっぱあれは、墓石だったんだろうなー
(* ̄- ̄)y─┛~~
高校2年生で木から落ちた娘を車で送迎する羽目になった我が親よ、ほんとごめんなさい。ちなみに子猫は、無事、後輩が助け出しました★
こんなネタより、どうやって大学に合格したかとか言うネタのほうがいいでしょうか・・・?(20%の確率で高校生部門へ飛びますー↓)
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