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産後直後の世界の見え方

メリーのチョコレート<本日の写真>父から(というか母から?)のホワイトデー♪



えとですねー。
以前、私の場合、子供がほしい理由は好奇心と使命感で、ほんでもって妊娠して世界の見え方が変ってきたって言うお話をしたんですが(http://a-scientist.jugem.jp/?eid=419)。
今回は「産後どう変って来たか」って言うのを、やっぱり自分の覚え書きとして書いておきたいと思います★




妊娠する前はね。
子供ができたら、もっと人生ハッピーに見えるのかと思っていました(ってこれ、前にも書いた気がする)
よく言うじゃないですか、子供ができたら人生変った、生きがいができた、とかなんとかって。

けど、実際はですね。
私の場合、人生の暗い部分を逆に想像しやすくなったというか・・・orz



基本的には「こんな思いして産んで、殺されたらたまらない」の極論バージョンなんですが。
生があれば、必ず死が来るわけで。
目の前の、時折超可愛い笑顔を浮かべるわが子にも(はい親バカ★)、いつか死が訪れるわけで。


そんな姿は絶対見たくない。
どうか私より長生きしてほしい。


とか。

いつか自分と連れ合いにも死が訪れるけれど。
後に残されるのも、先に行くのもいやだ。


とか。

生死とは違うけど、この子が二十歳になる姿が、緑内障の私に見れるだろうか。

とか。


そういう感情が、超リアルに襲ってくるんですよ。
そう、4月から新年度が始まるのと同じ感じで、その「いつかの別れ」の到来を感じてしまう。

言いようによっては、これを「生きがい」と呼ぶのかもしれませんが。
私にはただひたすら怖くて。
その怖さを超えるほどのハッピーは、少なくとも現状、妊娠出産育児からはもらえていません。



大事なものが増えるって言うのは、私にはやっぱり怖いことだったんだなと・・・



てか・・・





これって産後ブルーなんでしょうか
OTZ





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sachi * ・・・妊娠・・・ * comments(34) * trackbacks(0)

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コメント

子どもは親馬鹿がいるから育っていくのだと経験から思います。それも小学校に上がるまでです。それ以降も親馬鹿ぶりを発揮すると、その親は本当の馬鹿ものになると思います。
Comment by ゴロー
おからだ、少しずつよくなってらしたようで、安心しました。
産後はホントに無理できないんですって!(^^)。

で、出産直後にかなり子どもと自分の将来についてナーバスになるのは、私もでした〜。
折しも、病院からの乳児誘拐とかあったりして恐怖でたまらなくなったりとか、子ども関係の時事ネタがビリビリ来てました。
けどね、それも子どもが自我を主張するようなると吹っ飛びます、はい。
「目の前にある子どもをなんとかせねば」というだけで大変で、そんな将来のこととか、あるかないかわからない事故だの事件だのに巻き込まれる心配をしている暇はないっす。
その頃になると、育児の楽しさもまた沸き上がってきますよー。
産後大変ですよ、仕事なんかできませんよ、とあれほどコメントで書いたのが当たっていたように、このコメントもたぶん恐らくsachiさんの将来と重なると思いますー。
なんたって、心配性で気が小さくて思い込みが激しいのはお互い研究者同士、共通してますから(^^)。たぶん、同じような精神状態の展開になる! に百万点!!
Comment by のの
従って、死ぬ前に子どもを産めばよいということだね。
Comment by どこにいるの?
そのうち、そんな思いを上回るぐらい、子供のちょっとした仕草や表情に喜びを見いだせるようになってくるんじゃないかなぁ・・・それが「生きがい」かも。

こんな子でも死んじゃう時が来るなんて絶えらん・・・と私もたまに思いますよ (^^;)
Comment by yoshi
まあ、物理の言葉で言っちゃうと、結婚するのも子供出来るのも一人身のときから比べれば拘束条件増やすだけですよね。嫁にこんなこと言ったら怒られるけど(^^;。

(^@^)<土曜日午前中にサッカーをさせることで、金曜日の夜に飲み過ぎないように、呑み助よいこを拘束しています。
Comment by JosephYoiko
はじめまして、一介の医学系研究者(♀)です。私も先月出産しまして、sachiさんと同じように授乳とおむつ替えに毎日明け暮れています。

子供がいなくなっちゃったら、とか、死んだらどうしよう、とかの恐怖感や危機感がとても強くなる感じ、出産後の今の私にも襲ってきます。きっと動物学的に説明のつく、産後陥る心理生理状態のひとつなのだと思います。そうやって、「いつや出現するかもしれない外敵」に鋭いアンテナを張ることによって自分達の遺伝子を守ろうとしているのでは。

などとウンチクたれてる場合ではない、赤子が泣き始めた!おじゃましましたっ!
Comment by 肝っ玉母ちゃん
そうそう、これで保育園に行きだして病気が増えてくると、そのたびに「このまま熱が高いままだったらどうしよう」など、現実的な恐怖に襲われるようになりますよね。ここで救急車を呼ぶべきか、ここで医者に行くべきか、どの薬を使うか、など、母として子供の生命を任されている責任の重さを感じ。。。

それを思うと、仕事でもそういう責任を日々負っていらっしゃる方々ってすごいなぁ、と思います。
Comment by Elmer
ある意味産後ブルーなのかも知れませんが、
いいじゃないですか、愛情味あふれていて・・・。
”泣き声聞くと恐怖心を感じる”なんていうブルーじゃなくて。

産後うつ
育児ノイローゼ
お受験
いじめ
非行
・・・・・・
子供を持つリスクはいろいろですねぇ。
でもあまりあるメリットのほうに目を向け続けましょうね!
Comment by セイジのパパ
ある意味産後ブルーなのかも知れませんが、
いいじゃないですか、愛情味あふれていて・・・。
”泣き声聞くと恐怖心を感じる”なんていうブルーじゃなくて。

産後うつ
育児ノイローゼ
お受験
いじめ
非行
・・・・・・
子供を持つリスクはいろいろですねぇ。
でもあまりあるメリットのほうに目を向け続けましょうね!
Comment by セイジのパパ
すみません、二重投稿になってしまいましたorz
削除してください。
Comment by セイジのパパ
私とオットもsachiさんの想像した暗い部分を全て想像しました。

そんで・・・・

たった一人しかいない子に、何か(事故とか)あって
喪った場合立ち直れない。
予備(というと非常に言葉は悪いが)にもう1人は絶対に産まねば!

ってなって、不安や悩みは倍になりましたOTL

大事なモノは2倍。
心配も不安も2倍。

はぁぁ。

Comment by こまち
セイジのパパ様に賛同です。母親の本能なのではないでしょうか?

これから赤ちゃんの成長と共に、心配の種もどんどん変化していくと思います。
先ずは、4月から保育園へ通園なさるのであれば、Elmer様も書いていらっしゃる様に、病気の対処方法ですかね。
ほんっっっと、最初の1年間は病気ばっかりもらってきます。主に風邪ですね。中耳炎になったりすると、40℃の熱が続いたりするので、「このままどうなるんだろう?脳に影響は出ないの??」等とすごく心配になるし、「こんなに可哀相な目に合わせてまで、保育園へ預けて働く意味って…」とブルーにもなると思います。
でも、他のママたちのお話を聞いても、誰もが1度は通る道みたいですょ。
そして、気が付いた頃には母も子も心身共に強くなっているものみたいです。

なので、肩の力を抜いて「ママ」頑張りましょう!

そう言えば、赤ちゃんの命名は何てなされたのでしょう(o^v^o)??
Comment by zilch
「生きがい」も「死にがい」も裏表、同じようなものでしょう。
産んだからこそ感じられることですから、それ自体が幸せだと思います(ハッピーとは違うけど)。
感情は理屈じゃないからああだこうだ言われても困るでしょうけど、「大事なもの」と思えているならそれだけで素敵なことでは?

我が家は2人目を産後数時間で亡くしてますので、今ここにいる娘たちの元気な姿を見てるだけでかなりハッピーに感じています。
Comment by みーまりぽん
★ゴロー様、

なるほど、あと六年はこんな感じでいいのですね。
って…

これからの六年間ってキャリア的にとても大切な気が
orz
Comment by sachi
そうですね。サラリーマンでも35〜45歳位で何をしていたか、何をしたかでその後の人生が決まり感じがします。学者では特にそうでしょうね。でもキューリー夫人は子供ができたからの方がすごい仕事をしているみたいですよ。馬力の違いですか。でも写真で見る限り、夫人はそんなに馬力があるようには見えませんが。
大学教員の犯罪:
http://iiaoki.jugem.jp/?eid=1876#sequel
Comment by ゴロー
徐々に回復されているようでうれしいです。

私の経験談なのであまり参考にならないかもしれませんが。

おっぱいを上げている間は、子供を守りたい、というような強迫観念のようなものに駆られるような気がします。たぶん、生理的なものではないかと。2年前の自分を振り返ると、ぜんぜん別物・・・。何事にも神経質でした。それで、そんな風にして母性って育まれるものなのかなと思います。母性って暖かくてほんわかしているイメージがあったけど、そこに至るまでの実際って・・・。母になるってこういうことなのね、って、わかりつつあります、まだまだ未熟ですが。

管理人さんの今抱いているような気持ちが強ければ強いほど、次のステップの子育てがうまくいくのではないかと思います。今の気持ちから逃げなければ、いつか吹っ切れるときが来るし、そうなることが大切だと思うし。世の中には吹っ切れずにいるこわ〜い母親がたくさんいるようですけど・・・・。というわけで、がんばってください、ぽち。
Comment by MK
それだけ大切なものだということでしょう。
そう。怖いものが増えましたね。でもその分自分がtがんばらなければという気持が増えて、自分にとってはプラスになっているのではないかなあ。
特に母親は、ホルモンが出て実際に強くなるらしいから、研究能力にもプラスになったりして。
Comment by crystallizer
あまり無理しないでくださいね。

働けるときはちゃんと働き、
働けない(働かない)ときはしっかり休む。

これがプロです。。。

といっても、それは周辺環境がいい人だけかもしれませんが。。。
Comment by じじぃ
★のの様、
★肝っ玉母ちゃん様、
★Elmer様、
★こまち様、
★zilch様、
★MK様、

えがったー、私だけじゃないのですねこういう欝っぽい感覚(TT)
生理学的に説明されてほっとしてしまいました☆
(理屈をほしがる辺りが研究者っぽい(ちが))

リスク分散のために複数子供が欲しいって思うから、幼児死亡率が高いときは出生率も高くなるんですよね。
でも私・・・

わずか25日過ぎにして・・・



こんなに大変な一ヶ月が人生もう一度あるのはやってられんって思っちゃってます(おい)
Comment by sachi
★どこにいるの?様、

最高出産年齢67歳・・・でしたっけ
(;´▽`A``


★yoshi様、

いやー、今でも笑顔を見てもだえちゃったりするくらい喜んではいるんですが(おい)。
妊娠出産育児で失った(&失う)ものを補うほどの喜びかっつーとかなりビミョーな
(;´Д`A ```
Comment by sachi
★JosephYoiko様、

結婚にはさほど拘束を感じなかったのですが、妊娠出産育児は拘束されまくりです…
orz
Comment by sachi
★セイジのパパ様、

あ、ジュゲムでは二重投稿になっちゃうことよくあるのです
f^_^;
お気になさらず〜☆
Comment by sachi
お久しぶりです

おお,sachiせんせ、今度も大変なようですね

すっかりママ・トーク

考えすぎないで,休み,休み,ね

無事生まれたのだから,ゆっくり,ゆっくり
一休み(→できたらいいですね)
Comment by たー
ま、それでいいんじゃないですか?
サンゴにはブルーがよく似合う(笑)
Comment by べっち
★みーまりぽん 様、

産後数時間・・・
想像するだけで目頭が熱くなってしまいます。
お辛かったですね本当に(TT)

そうかぁ、産んで初めて感じる感情は幸せ、って思えるとだいぶ前向きな気も
。。。o(゜^ ゜)ウーン
Comment by sachi
★ゴロー様、

医学部のこれは・・・

各大学の医学部で戦々恐々としてらっしゃるんでしょうか今頃は
(;´▽`A``


★crystallizer 様、

でもこの一年、国内学会に行くのすら手配が大変で、国際学会なんてどうやっていけばいいんだろうと思っちゃうくらいです。
春の日本化学会やら行きたい学会がいっぱいあったのに、参加すらできなくて・・・
こんなんで研究にプラスになるんでしょうか本当に(TT)
Comment by sachi
★じじぃ様、

仕事が途切れてしまうと、そこで自分が終わってしまいそうで(TT)
それでなくてもすごい焦りを感じます。

旧帝大あたりにいれば自分が数ヶ月やらなくてもそれなりに結果が出ると思うのですが、うちの、しかもまだ学部生しかいない状態では、私が止まれば研究室が止まってしまうわけで・・・
今年の業績数を想像して今からブルーで仕方ありません orz
Comment by sachi
★たー様、

自分が経験するまでは、「産休中に論文とか書けるだろうなぁ。赤ん坊のせわをのんびりやりながら、なんてのも乙だな」って思ってましたが。
現在とてもそうは思えません・・・

かなり、そ・う・ぜ・つ、です orz


★べっち様、

うまいっ!
それ、ブルーになりそうになったら心で唱えることにします。
<(_ _*)> アリガトォ
Comment by sachi
4年前の記事にコメントなんて、突然すみません。
私は今年の4月に第一子を出産した25歳の女です。
そして今、この日記の貴方と同じ状況なのです。
子供の死、旦那の死、自分の死…そういったことばかりを考えてしまうんです。
そこでお伺いしたいのですが、4年経った今、貴方は死ばかり考えてしまう状況から抜け出せましたか!?
やはり産後ブルーだったのですか!?
ぜひ教えてください。

突然の質問、お許しください。
Comment by のぞみ
★のぞみ様、

抜け出せました☆
産後ブルーというか、一つの成長過程だったのだろうと今は思います。

ただ、今でも、人が死ぬ推理小説とかは読めませんし、人の死にものすごく敏感になりました。
出産前後で大きく変わった点だと思います・・・
Comment by sachi
お返事、本当に本当にありがとうございます!!
お返事もらえただけでかなり救われました!!

出産により死生感は変わるものなのかもしれませんね…
私は旦那まで巻き込んで、毎日毎日死への恐怖に襲われてガリガリ痩せていっていますが、これも成長過程、いつかはこの感じから抜け出せるかもしれないと、少し希望が持てました!!
Comment by のぞみ
★のぞみ様、

そう言っていただけると、私もすごく救われた気がします・・・お返事遅くなってすみません。ブログやってて良かったです♪

出産三か月、体力も尽きてきて限界に近くてもらっしゃるのだろうと思います。
好きなものをできるだけ召し上がって、できるだけ眠ってください。
Comment by sachi
産後5ヶ月の母です。
私も毎晩考え込んでしまい、ここにたどり着きました。
ちょっと救われました。

のぞみさんも、今は元気になっていらっしゃいますかね。

おじゃましました…
Comment by みき
★みき様、

多分、治ってますよ〜。
自分も、少しずつ、治ってきました。今はある程度のスプラッタも見られるようになってきました。
多分、母親遺伝子的に、子供が小さくて危険が多いうちは敏感になるんだろうなと今は解釈しています。

大変でらっしゃると思いますが、「この不安は、私が母親遺伝子的に優秀だからなのね、仕方ないわ」って、少しでも気を楽にしていただけたらなぁ、って、願っております
o(^-^)o
Comment by sachi
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