珍しく、3人とも遅くまでいたので。
全員で、目をつけていたメキシコ料理屋へ参った管理人です。
・・・お味は聞かないでください orz
ずいぶん、話題に出しませんでしたが。
私には、ザンビアに、支援している子供がひとりいます。
(詳細はこちら↓
http://sachiko17.spaces.msn.com/blog/cns!2BB95E1175EDDC54!299.entry?_c11_blogpart_blogpart=blogview&_c=blogpart#permalink)
いえ、正式には、一人いま「した」。
先日、連絡があって。
彼のいるチブナ地域への支援は、終了するとのことでした。
エイズが蔓延し、平均寿命は今の私と同じ地域。
多くの方の支援の結果、トイレも完成し、川に橋も架かり、能力開発も進み、井戸も自分たちで修復でき、住民のエイズへの理解も浸透した、そうです。
ボランティアっていうのは。
ある程度知識を与えたら、あとは自主性に任せることが重要で。
だから、支援が終了して引き上げるのは、良いことだと思います。
でも・・・団体に依存した個人支援の限界を、苦笑いしながら実感する。
私の行っている支援の形態は、チャイルドがいる地域が独り立ちできるようにする、というもの。
ですから、地域への支援が終了すれば、チャイルドとの関係も終了になります。
一度も会わないまま、手紙のやり取りで終わった、彼。
初め見た写真では、厳しい目をしていたけれど。
今は笑ってる。
最後の手紙は、少し、いえ、かなり長かった。
小学校二年生に上がったって書いてある。
それから・・・
ん?
even, I didn't go to school,...
ちゃんと学校へ行けよ、お前
orz
本当に、教育させてもらえる環境になったのかな。現地へ行かないまま、支援の結果を見れずに終わったことが、心残りです(TT)↓
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区切りの写真;でね、上司の思い出の公園でね、菖蒲がすごくきれいだったんですっ・・・♪