えーとすみません・・・
ねたが豊富すぎて書ききれません・・・
というわけで、方向転換♪
久しぶりに篠笛の話題です。
新しい職場へ移って、篠笛の練習場所に困ってるんですが。
とりあえず、定時以外の時に、室長部屋に閉じこもって笛を唇に当てています。
いま職場にいるのは
竜峰。
二本持っている篠笛のうちの、新しい方。
扱いが難しいけれど、澄んだ繊細な声を出してくれる子です。
高い音を練習したいんですが、失敗したときの音が耳障りなので、こそこそっとしか練習できない・・・
それが悔しくて、またついつい竜峰をかまってしまいます。
で、ふと気になったのが、古女房の
銀鈴。
銀鈴はいつも家にいます。
入れ物も古く、安い、小紋地のもの。
「
いつもかまってやってないからな、洋服くらい買ってやるか」な気持ちで、
入れ物を買ってしまいました(はいオヤジ
篠笛のケース。
プロはきっと、ちゃんとした箱に入れて持ち歩くんだと思いますが。
私の場合は、布製のものに入れているわけで。
布地を選ぶときの気分は、まさに
光源氏(
こまち様の記事をリンクさせてください♪)。
銀鈴のイメージに合う布地を、結構真剣に選びました。
私にとっての銀鈴は、初めての篠笛で。
安定した音が出て。裏切らなくて。
つらい時とかに吹きたいのは、竜峰じゃなくて、銀鈴。
決して華美ではなく、でも存在感のあるイメージ。
銀鈴のほうが安いけれど、もしどちらか一本しか手元に置けないとしたら、私は銀鈴を選ぶ。
えぇ、
笛で男遊びしてますが、
何か?(爆
区切りの写真:こんな布地を選びました♪光る糸が入っているのが新しく買ったケースー